和書 492240 (26)
いつも魂の歌を―猪本隆遺稿集
販売元: 音楽之友社
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いのちのうた―沖縄‐鎮魂を超えて未来へ
販売元: 文芸社
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いのちのシンフォニー
販売元: 音楽之友社
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いま、ピアニスト (ピアニストのエッセイ)
販売元: ショパン
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いまの音むかしの音
販売元: 講談社
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遠山一行さんは吉田秀和・宇野功芳の両氏が君臨する批評界にあって独自の地位にいらっしゃるように思える。その文章は権威的でなく、強烈な独断もない。淡々と音楽についてお書きになる。その肩の力の抜け具合がまさに音楽随筆なのだろうと思う。
ちなみに奥様はピアニストの遠山慶子さん。奥様の奏でる音楽も一行さんの文章もえらぶらず中庸の美にあふれている。
いま始める クラシック通への10の扉 (講談社+α新書)
販売元: 講談社
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数年前からのクラシックブームに乗り関連本が目白押しの中、特に初心者の方は「何を読めばいいのか分からない」というのが本音でしょう。間違ったレベルの本を手に取り、逆に苦手になってしまった…という危険性が、この手の本にはあるからです。
私自身20年来のクラシックファンであり様々な書籍を手にとってきましたが、その中で断トツの一冊。
私がまず避けてしまうのは、名盤・名演奏をただつらねた類の本。
曲の聴き比べというのは時間的・金銭的余裕があって初めてできることであり、そうした趣味を持つ方はクラシックファン全体をみても一部にすぎないと思うのです。
大部分の愛好家は「演奏者や指揮者にこだわるより、できるだけ多くの名曲を聴いてみたい」のであって、そうした指南書があまりに少ないと常々思ってきました。
本書の秀逸な点は、著者の好みが色濃く反映される分野でありながら、万人向けの視点を最後まで貫かれたストイックな選曲にあります。
メジャーやマイナーに偏りすぎていない、奇跡のような選曲です。
さらに、年代や作曲家ではなく、ジャンルごとに分けられている点も素晴らしい。
私は気に入った曲に出会うと、同じ作曲家の他の作品ではなく、同ジャンルの他の作曲家の作品を聴きたくなるので、辞書のように使っています。
もう何度読み返したかわかりません。
著者の文章も深みがあるのに解り易く、いうことなしの一冊です。
初心者の方にはこちらもお薦め→オーボエ奏者・茂木大輔氏が書いた『くわしっく名曲ガイド』は更に曲数が豊富でマイナーものもありますが、何といっても楽しい! 笑える!
損はしない筈です。
いろいろジャンル ピアノ名曲集(1)
販売元: 芸術現代社
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うぐいすとバラ
販売元: 音楽之友社
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世界のディーヴァ,グルベローヴァがいかにして現在のようになったかが書かれている。これを読むと,グルベローヴァほどの人でも屈辱を味わい,その中から自分を磨いていったことがわかる。・・と同時にまだまだ今の音楽を勉強するものには努力が足りないということを痛感させられる。
うたって ひこう
販売元: 音楽之友社
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うたって ひこう2 すてきな保育者になるために
販売元: 音楽之友社
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