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和書 492240 (51)



愛の人 モーツァルト
販売元: 青娥書房

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愛の夜想曲
販売元: 講談社

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愛らぶモーツァルト
販売元: ポトス出版

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あれ?これって漫画絵本?なんて思いながら読んでいくと、ああそうか!「アマデウスの絵本版だあ」って納得。なにせ、ひとコマ漫画が実にユニークで、思わず笑ってしまう。それに、モーツアルトの生涯が、自然にわかってしまう。こんな絵本、はじめて! 少しエロイところがあるから、やっぱり大人向きなんだろうなあ。でも、今の子はタフだから、こんな絵本見せてもいいなあ・・・。




裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS)
販売元: 工学社

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裏口からの〜、とあるだけに要所要所の特に重要な部分と
それを応用するための実践的な内容で書かれていると判断し買ったのですが・・・・・・

実際のところ、どうだろうか?
この本、中途半端で曖昧な知識を持った人や、完全に音楽知識がない人が
買った場合、逆に戸惑わせられることにも
なりかねないだろうか。という疑安を持ちました。

基本中の基本は確かに押さえてあるのだが「今はこの覚え方で大丈夫」的な
ところが随分あり、それを後半では上記の覚え方で覚えたやり方ではない方法を
説明なしに使え、というような荒削りな部分が見受けられます。

この本、本当に初歩の初歩、そのくらい浅いレベルでもいいのでそのレベルの基本を
完全にマスターしてから読んだほうが誤解が少なく、解りにくい箇所でも
「これはこういうものなんだ」と理解できると思います。

正直な感想としては、初心者の方がこの本だけを頼りに作曲を
するというのはどうかと思います。

「僕は(私は)譜面も読めないし楽器もなにもできない、けど作曲がしたい」
というかたには非常に私的にはオススメできない本です。

まあ私としては幾らかの役には立ったのでとりあえず星2つです。




楽師論序説―中世後期のヨーロッパにおける職業音楽家の社会的地位 (ICU比較文化叢書 (2))
販売元: 国際基督教大学比較文化研究会

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アイデンティティの音楽―メディア・若者・ポピュラー文化
販売元: 世界思想社

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 音楽がそれを消費する者のアイデンティティと密接に関係しているという主張は近年至る所で目にする。たしかにそれはそうだろうとも思う。特に異議はない。そして本書もそのような事を語った本である。

 ただ評者が不満なのは、さまざまなポピュラー文化の中で特に音楽という媒体がアイデンティティ政治と絡み合う場合、他の様々なポピュラー文化と較べて何が違うのかという点がほとんど論じられていないという点である。この点では本書もこれまでの例に習ったままである。

 せっかくポピュラー音楽を採り上げて考察するのであれば、ポピュラー文化の一般論から一歩踏み込んで、それが音楽であるという事により意識的になって欲しかったと思うのだが。




アイリッシュ・ミュージックの森―トラッドからロックのかなたへ
販売元: 青弓社

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「国産」のアイルランド音楽本としてはベストの内容ではないかと思います。
分厚い本ではありませんし、堅苦しい研究書というわけでもありませんが、
「アイルランド音楽について知りたい!」と思っている方なら
十分に楽しんでいただけると思います。

本書の1章、2章には、アイルランド音楽が勃興してくる背景として
見逃せない、この国の深みのある歴史、社会のことが書かれています。
ここはアイルランドの「社会史」「文化史」として読めますが、
2章の途中あたりから、今日までのアイルランド音楽をになってきた
個人やグループの名前が次々と登場してきます。

知らない名前も多かったのですが、この本を読んで、またいろいろな
個人やグループのアイルランド音楽を聴いてみたいと思いました。
そんな人のために、巻末にはCDやLPのレビューも掲載されています。
その数、なんと99点。←80頁弱くらいの分量でした。

至れり尽くせりな本です^^)




アイルランド音楽への招待 (音楽選書)
販売元: 音楽之友社

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アイルランド音楽に関する問題を提起する論文であり、「招待」と銘打つほど簡単でもなければ入門書としてふさわしくもない。どちらかというとアイルランド人に自国の音楽について論じ、訴えているものであり、日本人向けに「招待」などと銘打って売るようなものではないように思われる。著者は読者がある程度アイルランド音楽に対する知識があり、自己の提起する論点をある程度読みとってくれることを期待して難解な文章を使っており、ために何をいっているか分からない部分も多い。幾つかの本を読んだ、すでにアイルランド音楽に造詣のある人向けの「現代アイルランド音楽の問題点」を解説した本だと思って買った方がよい。ただし、読めばアイルランドの伝統音楽が抱える多くの難解な問題点を感じとることは出来る。




アイルランドの民俗音楽とダンス
販売元: 全音楽譜出版社

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 アイルランドの伝統音楽、楽器、ダンス文化の特徴、歴史などについて、細かく詳しく書かれています。偏ったところがなく、整然としていて、それでいてとても濃やかな内容です。

 絶版になっているそうですが、現在出ている日本語のアイルランド音楽に関する本の多くよりも、記述内容がずっとしっかりまとまっていて、真剣にこの文化に興味を持っている人にとって、とても良い勉強になる本ではないかと思います。ぜひ、持っている方にみせてもらうか、図書館で探すなどして、一読してみると良いかもしれません。

 私は趣味で音楽をやっているので、音楽、各楽器の特性、奏法、その歴史などについて書かれたところに熱くなってしまいました。読み応えがあります!




アイルランド音楽入門―音楽・ダンス・楽器・ひと
販売元: 音楽之友社

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守安功氏訳「アイルランド音楽入門」の原書ハードカバー版です。

9-12歳児向けということで、文字も大きく、あまり難しい英語もつかわれていません。
邦訳版のように、文章の誤りを正した脚注はありません。
一部、邦訳版にない写真が載せられています。

歌(詩)が英語版で韻を踏んでいたり、邦訳版の文章は原書ではこうなっているのか!など、英語学習者としていろいろとよい発見がありました。


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