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和書 492240 (101)



モーツァルトとの旅 (音楽選書)
販売元: 音楽之友社

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横顔のモーツァルト (音楽選書)
販売元: 音楽之友社

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ルードヴィヒ二世と音楽 (音楽選書 (29))
販売元: 音楽之友社

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音楽・想像・文化
販売元: 春秋社

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英国人の研究者は米国人よりいつも穏健で控えめだ(モリスやドーキンズはむしろ異例)。目立たない。鬼面人を驚かすような主張もない。ごくごく平凡。でも誠実で好感が持てる。

芸術研究者たちが文化相対主義に悩まされていた頃の著作。芸術が文化(歴史と社会)次第ということになったら、作品の良し悪しの基準がなくなって困っちゃう。そこで、西欧が一番とは言わないし、他文化の芸術の価値も認めるけど、やっぱり西欧文化にはそれなりの「美」の基準があって、そこまで捨てちゃう必要はないんじゃないの、と控えめに説いている。言われてみればその通りで、西欧は従来の美学で生きていくほかないし、それを捨てる必要もない。それが絶対だなどと考えなければ済むことだろう。音楽研究者でこのことをはっきり主張したのはクックが最初だと思う。あとは例のごとく付和雷同の大騒ぎ。

音楽とマルチメディアの関係(テレビ・コマーシャルやプロモーション・ビデオにおける音楽)を分析したのも彼が初めて。認知言語学者レイコフ(米国人)のメタファー論を筆者が知ったのもその本からだった(クックの本は未訳)。先見の明がある。今ではロイヤル・アカデミーの会員かなにかだ。専門家はよく見ている。そのクックを発見した邦訳者も慧眼だった。語り口も訳文もわかりやすい。英国人独特の(オクスフォード仕込みの教養はもちろん)やんわりした皮肉やユーモアが出てくるのもみどころ。








音楽で心のバリアフリーを
販売元: 海鳥社

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音楽でめぐる中央ヨーロッパ
販売元: 三省堂

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音楽でリラックス―癒し~やすらぎ、活力へ (Ontomo mook)
販売元: 音楽之友社

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音楽と映像のマルチモーダル・コミュニケーション
販売元: 九州大学出版会

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音楽と映像とが同期するときの「ここちよさ」はどんな理由で起こるものなのかを検証する好テキスト。構造的な調和、心理的調和という2つの側面から、実験も踏まえての検証が続きますが、丁寧に解説されていてとても分かりやすいです。VJをする方も、映画を撮る方も、音と映像のリンクについて科学的に知るのもいいかも!




音楽と音楽家の精神分析
販売元: 新曜社

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 類書を読み続けて次に読む類書を探している人にはお奨め。逆に、あまり早くにこれを読んでも面白くない。商業出版としては採算的にも内容的(娯楽という意味で)にも限界に近い本ではないか。




音楽と感情―音楽の感情価と聴取者の感情的反応に関する認知心理学的研究
販売元: 北大路書房

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