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和書 492240 (103)



音楽との出会い (名随筆選 音楽の森)
販売元: 音楽之友社

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音楽に生きる (SA読本)
販売元: 求龍堂

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音楽に生きる―ダニエル・バレンボイム自伝
販売元: 音楽之友社

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この本は、バレンボイムがシカゴ交響楽団の音楽監督に就任する前に書かれたものです。バレンボイムが自伝と言ったら何を期待するかといえば・・ワイドショー的になってしまうのだけど彼の奥さんだったジャクリーヌ デュ プレとの私生活の事をどう語っているかだと思う。その事を期待してこの本を読んだら正直まったくまでは、いかないけれど期待しないほうがいい。意識的にさけてるというくらいそのことについては語っていないからだ。(結婚式の写真はあるけれど)彼の音楽人生でどうしても絡んでくるので音楽面で彼女の話は出てくるのだけど・・。むしろこの本は、バレンボイムが音楽に対してどう接してきたのか、そういう姿勢を書いた本の構成になっているわけで。。バレンボイムの音楽が好きな人や!彼の音楽に対する姿勢を読みたい人向けの本です。




音楽にささえられて
販売元: 東洋出版

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音楽のアラベスク―ウンム・クルスームの歌のかたち
販売元: 世界思想社

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以前エジプトでウンム・クルスームのカセットテープを購入したことがあるが、1巻のカセットテープにたった1曲しか入っていないことに驚いた。本書を読んでみて、それさえも編集して短くなったものだということを知った。

著者によれば彼女の歌は聴衆に向けて一方的に歌われるのではなく、コンサート会場を埋めつくした聴衆との暗黙の対話を通して仕上げられていった。最初に華麗な旋律に彩られた長い前奏がはじまり、アラブ古典音楽のマカーム(旋法体系)が持つ雰囲気が作られる。前奏が一段落するのを受けておもむろに最初の詩節を歌い始める。そして一節を歌いおわるや熱狂的な歓声につつまれてしばし立ち往生する。なりやまない拍手をさえぎるように、オーケストラにちらりと目配せする。この合図で前回とは少しニュアンスを変えて、また始めからやりなおす。こうして幾たびも工夫をこらして歌いなおすうちに、いやがうえにも洗練され深まっていく。そしてようやく、自身と聴衆の双方を満足させたところで次の詩節にすすむ。このようにして、ステージの上で演奏を最善のものへ練り上げていった。だから20〜30分程の原曲が本番では延々2〜3時間かかることも当たり前だったらしい。

このようなプロセスを重視するコンサートは、聴衆を熱狂させ陶酔させたに違いない。あらためて彼女の歌手としての実力は大変なものだと感じた。




音楽のある場所―CD・LD30選
販売元: 新潮社

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音楽の意外な真相―楽器や楽譜のなぜ(!?)30連発
販売元: リットーミュージック

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音楽のエゾテリスム―フランス「1750‐1950」秘教的音楽の系譜
販売元: 工作舎

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黒いひとみの(ソビエト)―音楽のたび (音楽のえほん)
販売元: 岩崎書店

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コンドルはとんでいく(中南米)―音楽のたび (音楽のえほん)
販売元: 岩崎書店

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