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和書 492240 (159)



クラシックの巨匠たち―CDで聴く名演〈指揮者篇〉
販売元: 音楽之友社

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クラシックの贅沢(ぜいたく)
販売元: PHP研究所

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続 クラシックの名曲200選
販売元: 音楽之友社

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クラシックの名曲101 (Handbook of classical music)
販売元: 新書館

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クラシックの名曲100選
販売元: 音楽之友社

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クラシックの名曲・名盤 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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宇野さんの好みで選曲したクラシックの曲、演奏家が紹介されている。とにかくはっきり好き嫌いが書いてあるので、それを鵜呑みにするのは危険だろう。ある程度クラシックを聴いてきて自分の好き嫌いがわかっている人であれば問題ないが、クラシック初心者にはお勧めできない。




新版・クラシックの名曲・名盤 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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なんか無茶苦茶に叩かれている感じの宇野さんですが、少なくとも彼の愛する音楽家たち(モーツァルト、ベートーヴェン、ブルックナーなど)の曲や、敬愛する演奏家たちの(フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、ワルター、クラウス、キョンファ、ムラヴィンスキー、マタチッチなど)名盤については、信用して大丈夫だと私は思います。 どんな芸術のジャンルであれ、一人の人間がそのすべてを網羅するというのはほとんど不可能です。 批評家は一般人より多くのものを見聴きしていますが、彼らとて好みがないわけでなく、むしろその逆の方が多いのではないでしょうか。 批評家の傾向をよく見抜いて、聞くべきところは聞いてみましょう。

冗談半分ながら、宇野さんの批評には次のような特徴がー。
1.自分より若年の演奏家に対しては概して厳しい。(大抵の人がそうですが)
2.基本的にロマンチストだが、硬質なリアリズム表現も理解できる。(この辺は立派)
3.ドラマチックで日常を超えた音の世界を求める。 そうでない世界観を持った曲や演奏も理解しようと努めるのだが、ちょっと理解に苦しむとキレて攻撃的になる。 





クラシックの森
販売元: 春秋社

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クラシック批評こてんぱん
販売元: 洋泉社

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クラシック音楽批評家がクラシック音楽批評について批評するという、いわゆるメタ評論な新書です。

コンセプトそのものもひねくれていますが、内容はそれに輪を掛けてひねくれてます。
いい意味での毒舌が冴え渡っていて、なかなか痛快です。

それにしても不思議な本ですよ。
クラシック音楽のCDや演奏会についてのたくさんの批評文(断片)をテクストとして扱って、徹底的にバカにして楽しんだ後に、批評行為というものについての一般論へと話が繋がっていきます。
一見ちょっとした論文のような作りにもなっているんですが、語り口が一貫して不真面目なので、どこまで本気なのかが全くわかりません(笑

しかもこの本、あろうことか著者名が間違ってるんです。(版によっては正しいものもあるようです;このページの表紙画像では正しくなっていますね)
「注意書きへの注」というのが挟まっていたので、以下に全文を引用します。

ーーーーー
本書の著者名が間違っています。
正しくは「鈴木淳史」です。
編集者が校正中に読んでいた池宮彰一郎『本能寺』(毎日新聞社)に頻繁に登場する幸若舞「敦盛」の修羅の苦しみと浄化が本書の内容を彷彿とさせたために、「淳史」を「敦史」に変貌させてしまったものであり、本書の内容に関してはなんら影響するものではありません。
ーーーーー

この注意書きのふざけた感じが本書の全てを物語っていると思います。




クラシック批評こてんぱん (新書y)
販売元: 洋泉社

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今を去る40有余年、新入社員の自己紹介欄に、「嫌いなもの・評論家」と書いたのを思い出した。
コバンザメの如く、他人の褌で相撲を取る輩をバッサリと斬る切れ味は最高。自らお書きの如く、自らをもバッサリと斬り捨てれば、尚良かったのに・・・・・ザンネン。


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