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和書 492240 (172)



現代音楽は怖くない―マーラーからメシアンまで
販売元: 講談社

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平尾貴四男 (現代日本の作曲家 (4))
販売元: 音楽の世界社

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吉田隆子 (現代日本の作曲家 (2))
販売元: 音楽の世界社

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現代音楽小史―ドビュッシーからブーレーズまで
販売元: 音楽之友社

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 一部近代音楽を視野に入れた、基本的には戦後現代音楽(もちろんメシアンやヴァレーズ、アイヴズらにもページは割かれている)を中心にした、現代音楽の概論書だ。作品を中心に、現代音楽のセリーから旋律へという流れをまんべんなく記している。ただ、こういう概論書は、どうしても著者の好みの作曲家を重点的に取り上げてしまう傾向があるのは仕方がないとしても、演奏家とのかかわりがあまり取り上げられていないことには少々不満が残る。演奏技術との関連や、献呈という観点から、それを取り上げないことは少々片手落ちのような気がするからである。
 しかし、セリーの全盛時代からジョン・ケージの思想を経て、結局はやはりメロディに回帰してしまった現代音楽の潮流をみると、結局クラシックは死んでしまったのだな、ということがよくわかる。逆説的な本とも言えるだろう。




原典版のはなし―作曲家と演奏家のはざまに
販売元: 全音楽譜出版社

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言文一致唱歌の創始者 田村虎蔵の生涯
販売元: 音楽之友社

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ゲーテとベートーヴェン―巨匠たちの知られざる友情 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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ベートーヴェン研究家による、題名通り、ゲーテとベートーヴェンの人間関係に関する、様々な過去の研究書に基づく、著者の見解が記されている。フランスの作家ロマン・ロランが1930年に発表した、本書と同名の著書である『ゲーテとベートーヴェン』が、もし2004年に書かれていたら、真相はいかなるものであったのかという大変興味深い考察である。巻末の参考文献一覧と、この著作に登場する人名数を見るだけでもいかに著者が1930年以降に刊行された二人の巨匠に関する伝記的書物を参考にしているのかを知り得る。そしてその大量の資料から著者の見解を引き出しているかを伺い得る。この著書を一読すれば、両巨匠だけではなく、時代背景も概論として知ることができる。唯一筆者にとって不満であるのは、ゲーテ婦人クリスティアーネに関する言及が欠けていると言う点である。眼鏡のエピソードなどベッティーナとの関連においてだけではなく、ゲーテの周囲にいた人物に関して掘り下げて欲しかったという気がしないでもない。いずれにせよ、筆者は更に厚い(熱い)青木女史のテーマを掘り下げた次作に期待している。




恋の喜び、悲しみ (こんな時なにを聴く)
販売元: 音楽之友社

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恋はリズムにのせて
販売元: ゲオ

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恋する音楽小説 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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就活の一般常識の対策として買いました。
面白い!
楽しみながら、有名人の名前や時代背景が分かります。
フィクションといっても、話の中に出てくる出来事は本当のことです。

音楽は勉強するものではなく、楽しむものです。
これ、鉄則。。。


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