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和書 492240 (184)



コルンゴルトとその時代―“現代”に翻弄された天才作曲家
販売元: みすず書房

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超やさしい楽譜の読み方―これだけは覚えよう!ポイント16
販売元: 音楽之友社

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全くの初心者の私には、あまりに簡潔にまとめられていて、文章の説明が少なく十分に理解できませんでした。和音の項あたりから、何のことだかわからなくなりました。多少知識のある方の、おさらい用にはポイントがまとまっていていいのかな?と思います。




コンクールでお会いしましょう―名演に飽きた時代の原点
販売元: 中央公論新社

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時代によってピアノ演奏に求められるものが変遷していきます。
リストやショパンの時代、他人の曲でも自己流に弾くことが求められていました。
アレンジすることで、人々は熱狂した。
ところが録音技術が発達すると、即興は原曲を間違って弾くことと考えられるようになり、
ピアニストは、正確に弾く技術を求められるようになる。
そして現代はプラスα。映画になりそうなその人の人生ドラマが売れる切っ掛けになる。
そして作為的にルックスのいいピアニストを養成しようというビジネス企画すら起こる。

非常に読みやすく、中村さんが等身大で著名ピアニスト達を描くので
芸術家といった重苦しい雰囲気がありません。
両親が音楽家であったバレンボイムは「人間はみんなピアノが弾けるものだ」と信じて
子供時代を過ごしたとか。有名ピアニストなのにそう見えない風貌の写真も載せられていて、
読んで楽しい内容です。




コンサート (人間と音楽の歴史)
販売元: 音楽之友社

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コンサート客席からの辛口発言―虚像を排し実像にのみ注目し続けた半世紀
販売元: 東京図書出版会

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コンサート日記 (シンプーブックス)
販売元: 新風舎

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クラシックの本場で思う存分コンサートを堪能された体験を日記にされたものです。

著者の日下部雅彦さんは、電機メーカーにお勤めで、ヨーロッパに赴任されている時に、様々なコンサートを精力的に聴かれたことを詳しく述べられています。

勿論、音楽への造詣も深く、審美眼も相当な方で、音楽評論としても傾聴に値する著述が続きました。

有名な音楽家の名前も随所に発見できますし、様々なコンサートホールの実情も手に取るように分かりました。
ヨーロッパの観光時に持っていかれると、追体験が出来そうですね。

筆者の生活環境がとても羨ましく感じさせられたのは、庶民のひがみも混じっていると思いますが・・・・。




コンサートの文化史 (ポテンティア叢書)
販売元: 柏書房

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バッハ (コンパクト評伝シリーズ)
販売元: 教文館

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コンピュータ・エイジの音楽理論
販売元: ジャストシステム

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 コンピュータの世界は移り変わりが早いので、1995年発行のものが役に立つかと考えるかもしれないが、この本は今でも古くない。ここには音楽についての夢が語られていて、その夢は三輪さんがいくつか実現したものの、まだ夢のままだから。

 コンピュータが人々の手に届くような形となって、その歴史を繰り返し始めてから25年は長い。マイクロ8やコモドール、シンクレアなどといったマイコンにワクワクしていた時代から、コンピュータは変わったが、コンピュータを使って何をやりたかったかは、そう変わっていない。

 コンピュータによる現代音楽の入門、個人史としても興味深く、その話は懐かしい。
 最近の「便利な」コンピュータでメールのやりとりか、せいぜいエクセルの関数を書くくらいしかやらなくなってしまった。それはそれですごいことだが、この本はコンピュータがもっとすごい、個人の道具だったことを思い出させてくれる。

 それにしても、三輪眞弘さん、かっこいい。
 cd「赤づきんちゃん伴奏器」も聴きたくなって発注してしまった。




コード進行 (ジャズ&ポップスセオリーシリーズ)
販売元: ヤマハミュージックメディア

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1小節でもいい!クラシックの硬めの和声から抜け出して、肩の力が抜けるハーモニーを弾きたい!という方に最適な本です。各項目ごとに3~4小節のサンプルが幾つか載せられており、しかもCD付きなので、自分で弾いたものと比べながら、本を読み進めていくことができます。第1章では基本的な3和音、4和音の紹介、カデンツの種類、コードの機能、基本的なコード進行のまとめ等が取り上げられています。字も大きく、譜例も見やすいので、楽しくハーモニーの秘密を知っていく事ができるとおもいます。ですが、今述べた第1章で説明されている項目を聞いたことのない方にはこの本は少々難しいかもしれませんので、その方にはビギナー向けの本を片手にこの本を読む事をお勧めします。ちょっとした基本的な事さえ押さえてしまえば、全ての人がこの本を楽しめること間違いなしです!ページが進むにつれて、様々なかっこいい和音が紹介されます。よくJAZZの演奏で聴くあの和音だ!なんて胸をときめかせながら、、、自分の指からそのかっこいい和声が出てくる感動を味わえるでしょう。しかも、なぜこうなるの?と疑問を持っても説明付きなので納得できます。上級を目指す方にはその夢への橋渡し、初めての方へはプロっぽい和声を味合わせてくれる、そんな本だと思います。


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