戻る

前ページ   次ページ

和書 492240 (196)



賛美歌・唱歌ものがたり〈2〉「大きな古時計」と賛美歌
販売元: 創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






賛美歌と大作曲家たち―こころを癒す調べの秘密
販売元: 創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






山麓のアルペジオ
販売元: 海鳥社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サヴァリッシュの肖像―指揮者・ピアニストとして
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






テクノ・ポップ (THE DIG PRESENTS DISC GUIDE SERIES)
販売元: シンコーミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かの不朽の名著「電子音楽inJAPAN」と並んでテクノ・ポップ愛好家は必読の一冊といえる。大量に紹介されている音盤につけられたコメントも適切で、読んでいるだけで未聴のCDを次から次へと買いたくなってしまう(そして実際に買ってしまう)から不思議だ、いや当然か。個人的には加藤和彦のテクノ期の名作が紹介されていて本当に嬉しかった。テクノポップのレコードのジャケはセンスのいいものが多く、この本は全体の約3分の2がカラーでバシバシと美麗ジャケが印刷されていて素晴らしい。




パワー・ポップ (ザ・ディグ・プレゼンツディスク・ガイド・シリーズ)
販売元: シンコーミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一口にパワーポップというが、誰かに「パワーポップってどんな音楽なの?」と聞かれてちゃんと答えられる人って、あまりいないと思う。この本はパワーポップという言葉の定義に歴史的な流れをしかっり検証してひとつの見解を示している良書だと思う。内容の方は日本で、この本ほど古今東西のパワーポップと呼ばれるバンドを網羅している本は他にはない。しかし残念なのは、この本で取り上げられているバンドの中には入手困難な物も多い。切に再発を願います。






ザ・ベートーヴェン
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・モーツァルト―モーツァルトと優雅に遊ぶ本 (よみうりカラームックシリーズ)
販売元: 読売新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・ピアニスト―廃墟ワルシャワからの奇跡の生還
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 先に映画を見て本を手に取りました。映画より凄いです。
 第二次大戦下のポーランドで、絶滅収容所送りを辛くも逃れ、五年間を這いずり回って逃げ延びたピアニストの自伝です。
 同じユダヤ人のアンネ・フランクが、捕まるでの日々しか書き残せなかったのに対し、生き残った彼は成人男性の洞察力で、ナチス・ドイツ占領下のワルシャワで何が起きていたのかを、克明・冷静に記しています。
 前半ではゲットーでの日常や、気にかかっていた瑣末な事、後半では生存に掛かる身体感覚に関する描写が非常に多く、一般の小説よりも濃厚に読者へ伝える力を持つ、素晴らしい文章です。
 死体が街路に転がっている、程度の話なら誰でも容易に想像できるかもしれませんが、紙に包んで転がしてある、という描写に、理不尽な死が日常と化していた事を実感させられ、想像を絶する世界だったと理解しました。
 埃っぽく湿った陰鬱な空気が行間から滲み出てくるようです。
 また、彼の命を救ったドイツ人将校の事も巻末に載っていますが、数少ない心ある彼の様悲惨な末路を読むと、人間という存在の絶望的な醜さと同時に、希望も感じるでしょう。





ザルツブルク―祝祭都市の光と影
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ