戻る

前ページ   次ページ

和書 492240 (213)



新・実践コード・ワーク (3) スケールとモード
販売元: リットーミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新チャイコフスキー考―没後100年によせて
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新・ハネケンの音楽は愉快だ
販売元: プレジデント社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

  題名のない音楽会21の軽妙洒脱な司会で、面白いキャラクターを武器に、クラシックからジャズ、ポピュラーまで幅広いミュージックを語り、音楽の喜びと有り難さを辻説法するハネケンの新しい本。分秒刻みで録画そのまっまに放映できる謹厳実直正確無比の黛敏郎の頃から、公開録画コンサートに何度も足を運んでいるが、ハネケンの場合は、倍以上の録画時間で、TVではカットされるダジャレを頻発する番外の音楽談義や人世漫談が面白い。

  慎ましやかな幼少の頃のピアノ修行に始まり、桐朋ピアノ科を主席で卒業しながら、ジリアード音楽院留学というクラシックへの道を諦め、何故、スタジオ・ミュージシャンになったのか等意外な生い立ちから語られれていて、音楽マルチ・タレントのハネケンの意外ち?背景が見えて興味深い。

  酒浸り暴飲暴食の生活が祟って、死地を彷徨う3ヶ月入院の闘病生活、夢のヤング・ピープル・コンサートの実現、初のヨーロッパ旅行、題名のない音楽会の裏話等々8年間の山あり谷ありのハネケン人生が語られている。

  印象に残ったのは、闘病中CDを聞きながら食わず嫌いのカラヤンの偉大さを再発見したこと、ブルックナーが最愛の作曲家であること、アンドレ・プレヴィンが憧れであり目標であること。ロンドン交響楽団の定期で幾度かプレヴィンの優雅でしなやかな指揮姿に接したが、アカデミー級の映画音楽を作曲し、ジャズピアノを華麗に演奏する好々爺プレヴィンを思い出しながら、なるほどと思った。




新ハーモニー入門
販売元: ヤマハ音楽振興会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新・和音伴奏入門―コード・ネームと和声法を併用した
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






名曲に何を聴くか―音楽理解のための分析的アプローチ 新音楽鑑賞法
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の田村 和紀夫さんは、国立音楽大学大学院修士課程で音楽学を専攻された方です。現在、西洋音楽史と音楽美学を教えておられるわけで、いわばその道の専門家です。

「新音楽鑑賞法」というサブ・タイトルがついていますが、音楽を鑑賞するにあたって、「様々な音楽の知識があったほうが、もっとよく理解できますよ」という感じで書かれています。80以上の譜例が掲載されていますので、それが本書の理解を助けてくれます。

相当本格的な音楽解説ですので、音楽の初心者の方にとっては難しい内容だと感じましたが、音楽愛好家、特にクラシックファンにはとても知的好奇心をそそられる内容です。文章は平易で、話題も多岐にわたりますので、読み進めていくうちに知識も相当得られると思いますし、興味深い記述が続いていました。

流石に音楽を分析し、解説する仕事に従事されているだけあって、とても論理的な音楽解説書です。音楽と言いますと、感性や感覚を重んじますが、このように音楽を体系だてて、理論的に分析していただくと、音楽の骨格だけでなくその作曲家の本質部分も見えてくるようです。

実際その音楽を聴きながら、本書を読み進めていくのが一番の利用方法だと思います。きっと今まで聞こえていたものが少し違って聞こえるかもしれませんねえ。




新音楽史
販売元: 東海大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新音楽と美術の旅 ウィーンとオーストリア (新・ガイドブック 音楽と美術の旅)
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新音楽の歴史
販売元: 芸術現代社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新楽典ワーク
販売元: ドレミ楽譜出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ