和書 492240 (264)
伝記 世界の作曲家(4)ベートーベン (伝記 世界の作曲家)
販売元： 偕成社
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ドボルザーク―チェコが生んだ偉大な作曲家 (伝記 世界の作曲家)
販売元： 偕成社
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バーンスタイン―「ウエストサイド物語」の作曲者 (伝記 世界の作曲家)
販売元： 偕成社
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ペチカは燃える―若き作曲家今川節君のこと (伝記叢書 (207))
販売元： 大空社
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私の歩んだ道―滞欧二十年 (伝記叢書 (322))
販売元： 大空社
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伝記 モーツァルト―その奇跡の生涯
販売元： 偕成社
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なぜこんなにも「おもしろい」伝記のレビューがひとつも書かれていないんですか?!ひどいッ!!みなさん、今年はモーツァルト生誕250周年というめでたき年なのですから、力いっぱい祝ってくださいよ・・泣
ちょぃと前に書きましたとおり、面白いです。素晴らしい面白さです。わたくしウソはつきません。ちなみに学生です。しかしオタクではありません。こんな人が薦めているのだから読まないテはありませんよ!!
この本はモーツァルトが生まれてから亡くなるまでを追った伝記です。一見難しそうな「伝記」。。その通り、難しいです。笑 でも!この本は別。ななななんと爆笑秘話がそこら中に落っこちているから。これがなかったらただの伝記だったでしょうょ。その爆笑秘話を読んでいくうち、モーツァルトにはまっていくのです・・・。今モーツァルトが生きていれば彼はお笑い芸人になれること確実!!
この場を借りて、私を楽しませてくれるモーツァルトに100万回の「ありがとう」を、この面白おかしい文を書き連ねているブリギッテ・ハーマンに10万回の「ありがとう」を、しめて110万回の「ありがとう」をこの本に贈ります。ありがとう!!
伝記 クロード・ドビュッシー
販売元： 音楽之友社
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必読書である。笠羽さんが底本とされているクリンクシーク社の「クロード・ドビュッシー：考証による伝記」は絶版になって久しく、古本市場にもなかなか出てこない。それが、今年の５月になって、パリの街角の本屋という本屋に平積みで売られていた。買い求めたことは申すまでもない。クリンクシーク社ではなくファイヤール社から出たこの本は、２８ユーロという格安の値段の他に、初版の訂正、また1977年の作品総目録を2001年に著者のルシュール氏が改訂したものも含まれていた。笠羽さんの翻訳はクリンクシークを底本にしているが、ルシュール夫人のサポートで、内容は最新のものと同様になっている。原本も、またこの翻訳も、現時点で最良のものであると断言しても良い。ただし作品目録には別の見解を既に示している研究者もいる。Roy Howatなどがそうだし（ルシュールの目録の最後の曲名はHowatは「燃える炭火に照らされた夕べ」）と書いているがルシュールは「明るく輝いた夕べ」と書いている）、来年にはJames Briscoeが研究ガイドの第二版を出すという。ただしこれは学術的性格が強いので、ルシュールのこの本を読むような楽しさはないだろう。ＣＤで演奏を愉しむと同じように愉しむわけにはいかないが、ドビュッシーの研究をしようとする学生などだけではなく、ドビュッシーの音楽が好きな人にはぜひ読んでいただきたい一冊である。ここを一つの出発点として、日本におけるドビュッシー像の正しい見直しが行われることを期待したい。
伝記 ラフマニノフ
販売元： 音楽之友社
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ラフマニノフの生涯がドキュメンタリー調に、面白く読み易く語られている極普通の伝記だろうと思い込んでいたが、読み始めると全然違って、非常に文学的で格調高いというか、本音を言えば良く解らない、この調子がこの分厚い本の最後まで続くのか･･･しかも登場人物の呼び方が、例えばラフマニノフなら「ラフマニノフ」ではなく、「セルゲイ・ワシーリエヴィチ」となったりする（のがロシア式らしい）ので、ええいもう誰が誰だかさっぱり判らない、等と思っていたが、それでも読み進める内に興味が湧き、引き込まれ、自分が同時代に生きた人間のように錯覚し、そして読み終えてしまうと寂しかった。
購入した本は奥書を見ると第二刷（新版の）になっていて、このテの音楽書で増刷されるのは珍しいように思うので、ラフマニノフを愛する人は多いのだなと嬉しく思った。
伝説のクラシックライヴ 収録現場からみた20世紀の名演奏家
販売元： 東京FM出版
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レコードを通してしかクラシック音楽を聴いていなかった私にとってFM東京放送を通して聴いたリサイタルは非常に生々しい迫力でせまってきた。本書はわが青春の思い出としてかけがいのないものです。
伝統芸能復興(フォーク・リヴァイヴァル)―ハンガリーのダンスハウス運動
販売元： アーツアンドクラフツ
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