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和書 492240 (321)



燃えるクラシックこの100曲―名曲おもしろ雑学事典 本+パソコンでよくわかる (〈本+パソコン〉でよくわかる)
販売元: インプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

その時々の心理状況に最適なBGMに使えそうなクラシックの名曲を、バロックから20世紀まで幅広く選曲、解説した内容の本書は、付属CD-ROMから曲のサンプルを視聴できるのが最大の特徴となっているので、まさに目と耳で確認できる、クラシック入門書としても優れています。「演奏時間の最短、最長曲は何? 潜水艦の攻撃で死亡した作曲家とは誰?」などと、各解説は、単なるライナーにとどまらず、欄外に基本的な音楽用語の説明や、各曲・作曲家にまつわる面白くためになる雑学なども紹介されているので、クラシックファンならずとも飽きさせない内容です。また、付録の『エンカルタ』が、他にも利用できるので、お買い得かもしれません。




本当は聞こえていたベートーヴェンの耳
販売元: NTT出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結論を言えば、こちらが内容を客観的な研究書と、
勝手に『誤解』して購入してしまったのが失敗でした。
一応タイトルと紹介文は購入時の参考にしたつもりですが・・・(苦笑)

この著者はあくまでもアマチュアの音楽愛好者としての立場で、
難聴者としての自分の体験と視点から、
ベートーヴェンの生涯を主観的に語っているわけで、
それ以上でもそれ以下でもありません。
「わたしの思考の筋道には、難聴者だから難聴にこだわってしまう、
おかしな点があるかもしれない」(本文より)とありますが、
残念ながら、読んでいてその点が非常に気になってしまいました。
参考資料にも「偏り」がありますし、
重要な事実誤認もかなり見受けられましたし・・・
(特に第3章など)
ベートーヴェンの難聴の正確な病名や詳細な状態については、
いまだに諸説多々というのが現状で、
最新の研究でも決定的な結論は出ていません。
にもかかわらず、著者が「これ!」とある特定の病名を挙げて、
それをすべての前提に話を進めていくのにも、
強い違和感を覚えました。

この本、事前に内容を立ち読みできたら、絶対に購入しませんでした。




ボイス・オブ・ザ・スパイス―プロ・ミュージシャンをめざすKIDSに贈るメッセージ
販売元: リットーミュージック

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僕の選んだベートーヴェンの名盤
販売元: 音楽之友社

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僕はいかにして指揮者になったのか
販売元: はまの出版

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あんまりエッセイとか自伝とかは好きじゃないんですが、この本は勢いで読み切っちゃいました。飾らず、素直に感じたまま書かれた文章からも、佐渡さんの人柄や情熱がすごく伝わってきて、パワーを分けてもらった気がしました。また、クラシックの分野についても、要所要所で詳しく説明してくれているので、とても勉強にもなりました。
シアワセやチャンスは、待ってるだけではなく、つかむものだと云うこと。好きなものへの情熱を形にすることについて、考えさせられます。そして、佐渡さんがさらに好きになりました☆




僕は、涙の出ない目で泣いた。―視力障害の天才ヴァイオリニストがつかんだ人生の光
販売元: 扶桑社

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川畠成道はヴァイオリストである。
この本を読む前にまずは彼の音楽を聴いてほしい。
私は普段、ロックやR&Bを中心に音楽を聞いているが
たまたまレコード屋でクラシックの視聴があったので聞いてみたら
感動!感動!感動!
視聴したのは二作目の「アヴェマリア」でしたが、
即購入してずっと聞いていました。

私は名前は全然知らなかったのですが、俄然どういう人なのか
知りたくなりこの本の存在を知り読みました。
もし、第三者が彼について書くとしたら
「苦難を乗り越えたサクセスストーリー」となるでしょう。
これは第三者的な見方で、じっさいの本人による説明となると
素朴に自分の人生を邁進している姿が書かれています。

目が見えないことがヴァイオリンを弾くきっかけとなりますが、
一流になるためには、音楽が好きだからというだけではなく
「職業としての音楽家」のプレッシャーにも打ち克つことが必要です。
第三者的に見れば才能があると不安なんかないように見えますが、
「職業としての音楽家」になることへの自問自答は

私たち学生にも共感できるのではないでしょうか。




僕らの「ヤング・ミュージック・ショー」
販売元: 情報センター出版局

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何と言っても「NHKアーカイブス」の、キッス来日公演中継の再放送だ。それを抜きには本書を語れまい。著者も読ませ所としているのだろう、実に生き生きと書かれている。自分も見た一人だけに、思いもひとしおだ。
しかし、几帳面な方なのか、はたまた失礼ながら頁数を水増ししているだけなのか、大部な内容の割には、どうでもいいような記述も目につく。
120頁も費やしたロックの歴史なんて、この本を読もうとする人にとっては最初から読まずもがなだろう。
画面の中のミュージシャン達の動きや、カメラワークの解説は、懇切そうでいて、全然見た事の無い自分にとっては、ただただもどかしいばかりだ。
文中にも伺えるが、著者の思いの深さは解るとしても、余計な講釈が冗長過ぎるのが残念。
しかしそれを差し引いても、当時のスタッフ達の熱い気持ちが証言の数々から感じられるのが何よりだ。




ボサ・ノーヴァ詩大全
販売元: 中央アート

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大島 守著”ボサ・ノヴァが流れる午後”の姉妹編のような本と言えばピンとくる方もいると思います。
内容は来日時のJobimやあの大島守氏が佐藤正美氏へ遺したメッセージ、1946年のJoao Gilbertoの写真などなど
体験者である本人だから知り得る内容が、より説得力をもって半世紀前に読者をすっ飛ばしてくれます。日本の音楽業界の方にはマストアイテムです。歌詞・コード譜・対訳・秘蔵フォトが掲載されていてお買い得です!




菩提樹はさざめく
販売元: 春秋社

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ボヘミア・ベートーヴェン紀行―『不滅の恋人』の謎を追って
販売元: 東京書籍

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