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和書 492240 (350)



洋楽導入者の軌跡―日本近代洋楽史序説
販売元: 刀水書房

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 日本における西洋音楽のはじまりを記した研究書です。洋楽導入を担った軍楽隊を中心に、膨大な資料が掲載されています。日本における洋楽史を辿る資料としては勿論、文化史、吹奏楽史、管楽器史においても、重要な文献です。





幼児と音楽
販売元: 音楽之友社

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名盤鑑定百科 交響曲篇 (新装増補版)
販売元: 春秋社

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輸入盤は載ってないんですが、CDの数がすごく多いです
これだけの数を聴いたことがあるのか疑いたくなります
曲の紹介だけに関わらず、筆者の音楽に対する接し方、考え方も興味深いものがあります。





吉田千秋「琵琶湖周航の歌」の作曲者を尋ねて
販売元: 新風舎

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吉田秀和―音追いびと
販売元: アルヒーフ

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吉田秀和私論―なお語りたき音
販売元: 楽

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吉田秀和全集24 ディスク再説
販売元: 白水社

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吉田秀和全集は,1975年に全10巻として始まった.これは,私にとって音楽の道しるべだった.1976年に,6巻が追加され,2004年12月に全24巻が完結して,著者の意向によって終了した.思えば長い間,吉田先生のお世話になった,との感が強い.私の音楽での専門 (と言うのもおこがましいが) はシューベルトで,その後,私なりに文献も読んで来た.その結果,先生のシューベルト像はやや古めかしい感じが今ではするが,これらの意見の相違は,先生のお導きあってのことで,先生の責任ではない.長年のご恩に,厚く御礼申し上げたい.




吉田秀和全集〈10〉エセー
販売元: 白水社

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吉田秀和全集〈11〉私の好きな曲
販売元: 白水社

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このタイトルで読むに耐える文章を書ける唯一の音楽評論家が吉田秀和。
以前、新潮文庫に入っていた本書を舐めるように読んだものだ。
何よりも率直。クナッパーツブッシュのブルックナーの第7シンフォニーをライブで聴いていたら寝てしまったなどというブルックナーファンが耳にしたら激怒するようなエピソードが面白い。吉田はブルックナーがわからなかったとさえ言っているのだ。
ベートーヴェンのカルテットの文章は、精緻にしてウェット。ちょっと類例のない批評になっている。ベートーヴェンの最高傑作といえる晩年のカルテットについて、こんな風に語れるのかと言う新鮮な驚きがある。
だらだらと名盤ばかり集めたガイドブックより、この1冊を友とした方が遥かに有益だと確信する。




吉田秀和全集〈12〉カイエ・ド・クリティク(1)
販売元: 白水社

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