和書 492240 (359)
レオニード・クロイツァー―その生涯と芸術
販売元: 音楽之友社
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歴史のなかの音楽
販売元: 平凡社
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歴史的写真にみる作曲家たちのポートレート―1860年代から1960年代までの肖像写真
販売元: アカデミア・ミュージック
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レクィエム・ハンドブック
販売元: 東京音楽社
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レコードの虚像(ウソ)と実像(ホント)
販売元: 朔北社
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レコードのフルトヴェングラー
販売元: 音楽之友社
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レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想
販売元: 学習研究社
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第一部が第二部に比べていじょうに長いなど,未完なんだな,と.
出版の際には,カルショウはもっと推敲しただろうと思うが,
おもしろい一冊だ。
レコード史上に燦然と輝く「指輪」全曲盤は,DECCA社内では紆余曲折を
経て,やっと産まれた事。
(しかも,3つ目の「神々の黄昏」までマルチトラックレコーダが無かったというのも驚きだ!)
ウィーンフィルの高いピッチに合わす為に某所の教会オルガンを内緒で,”つめた”事などこぼれ話,裏話でイッパイ。
私が一番驚いたのはテープ録音機がかなり普及していたはずの
第二次世界大戦後でも,DECCAは,SP録音方式で録音していたという。
(思い出して欲しい!戦時下のベルリンではフルトヴェングラーの
演奏はテープ録音され、そのテープがソ連侵攻時に持ち去られた事を!)
SP録音方式であの音質を実現していたとは,まさに驚異である。
カルショウは軍隊に居た時も,SP盤を手放さずSP盤と共に行動し,その姿は回りからは異様に見られたそうだ.
私も子供の時,少ない小遣いを切りつめ,昼飯を我慢してレコードを買うお金を作ったものだ。
私にとっても3度の飯よりレコードの方が大切だ。
この本はそんな人にはたまらない魅力的な一冊だ。
レスナーのためのピアノの教えかた
販売元: 春秋社
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レッグ&シュヴァルツコップ回想録―レコードうら・おもて
販売元: 音楽之友社
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レッド・ヴァイオリン―光と影を抱いて
販売元: 毎日新聞社
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クラシックには疎い私ですが、川井さんという美しくて輝く女性を知り、どんな方かもっと知りたいと思い、思わず購入してしまいました。
フォト&エッセイという感じで、どのようにヴァイオリンを練習してきたかとか、幼い頃の様子とか、ご両親についてとかは、私が期待していたほど詳しくは書かれていなかった印象です。崇高な美の持ち主、川井さんが語る本音の文章は、きっとファンの方にはたまらないと思います。