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和書 492240 (361)



新版 ロシア民族音楽物語
販売元: 新読書社

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ロシアから西欧へ―ミルスタイン回想録
販売元: 春秋社

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 人は生まれてから死ぬまで、いろいろな場面でたくさんの人と関係を持つ。それは、一般人であろうが王侯貴族であろうが同じことだ。巨匠といわれる音楽家においても同じで、この本には、ミルスタインとかかわりを持った人が多数登場する。主人公が、大変な時代の大物音楽家であったがゆえに、登場人物たちも大物音楽家であることが多い。しかし、政治家や軍人や家庭教師やパン屋もこの本に登場する。ミルスタインと接点があったから!

 実を言うと、ミルスタインの演奏スタイルはあまり好きじゃない。しかし、彼のこの本は好きだ。過去に起きた大事な出来事を正確に記憶すること、そしてその出来事を現在との関係で見つめ直すことは、とても重要だと思った。




ロシア音楽史―『カマーリンスカヤ』から『バービイ・ヤール』まで
販売元: 春秋社

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ロシア音楽事典
販売元: 河合楽器製作所出版部

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ロストロポーヴィチ―チェロを抱えた平和の闘士
販売元: 新読書社

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ロック音楽と悪魔(サターン)の呪い―ロックにはマインドコントロールのメッセージが秘められている
販売元: 日新報道

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ロックは悪魔の音楽であるというのは、1970年代にキリスト教原理主義者の女性団体とかがよく言っていたネタだ。
事実、多くの有名ロックバンドのミュージシャンも一時は強く魅了されていた。
今でも悪魔崇拝にズブズブなのはジミー・ペイジぐらいで、他の人たちはキレイさっぱりに卒業しており、あのブラック・サバスのオジー・オズボーンさえ一家のお笑い生活を放映した超人気リアリティ番組なんかに出演し、ブッシュ元大統領夫妻も視聴していたぐらい脳天気な人畜無害路線のオジサンになっているし、キッスのジーン・シモンズもリアリティ番組に夫婦で出演し、私生活は温和なジェントルマンそのものといったキャラに転向している。
更にこれらのキリスト教原理主義団体が言う洗脳技術の一つのバックワードマスキングも、現在は科学的にも完璧に否定されている。(と学会でも、笑い話にされている)
イーグルスのホテルカリフォルニアのネタは、自分は20年前に今は無き「トワイライトゾーン」というオカルト雑誌で別のライターが書いたのを読んだし、ほかのミュージシャンのネタも数年後に「ムー」の鬼塚五十一本人の著名記事で読んだこどがある(笑)。
20〜30年前ならともかく21世紀になろうかという時に、こんな本を出版した著者の姿勢に疑問だし、イギリスのヘビーメタルバンドのジューダス・プリーストが、この件で訴えられていましたが、1990年にバックワードマスキング(楽曲の逆回転再生)で聞いた言語は、科学的に検証・考察しても、潜在意識に何ら影響を与えないという判決がアメリカで出ており、ジューダス・プリースト側が全面勝利しているので、この本が出版された1998年の時点においても、著者の主張は荒唐無稽としか言いようが無く、こんな本を出版した意義が全く見出せない。
むしろそんなことよりジューダス・プリーストを聞いてキケンだと思ったのは、タモリ倶楽部の空耳アワーで紹介された、「母さんが言う♪そういうパーマは変だと♪死のう!死のう!死のう!」と日本語では聞こえる「シナー」という曲です。コレ、妙に耳に残るので、バックワードマスキングより空耳のほうが遥かに危険だと思う(笑)。ちなみにタモリはこの空耳の部分を聞いて大爆笑していましたけれど。





ロック・クロニクル1952~2002―現代史のなかのロックンロール
販売元: 河出書房新社

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ロックが誕生して50年なんですね。何気なく聞いている音楽にもさまざまな歴史がある。ミュージシャンも聴き手もみんなが歴史をつくっている。音楽を通じて世界がひとつになる。いろいろなことを考えさせてくれるすてきな本でした。
それにしても50年のあいだにさまざまなことがあったんですね。とても勉強になりました。年表も便利でうれしいです。




新版 ロックCD名盤ガイド―アーティスト687バイオグラフィ
販売元: 立風書房

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職場の店長から御借りして、商品知識の勉強がてら読みました。
アルバムは年代順に配列してあり、同じ年の中では
邦題の五十音順で並べてあるので、とても見易いです。
あたしは音楽関連の仕事をしていて、この本はとても
役立っていて、重宝しそうです。




ロックする哲学
販売元: 洋泉社

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ロック大教典
販売元: ロッキングオン

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音楽評論家・雑誌編集者渋谷陽一がこれまでに書いてきたライナーノーツ(レコード/CDについてくる解説)を約80本まとめたものに、新たに松村雄策との対談(渋松対談)を加えたもの。

なのでベスト・セレクションやバイヤーズ・ガイドのようなものとはやや趣が異なり、ここに取り上げられているライナーのアルバムがそれぞれのジャンルやアーティストの代表作というわけではない。また、ライナーノーツという文章の目的は「レコードを買った人たちに情報を与え、自分がいかに自分がいかにいい買い物をしたかを確認させる」(はじめにより)というもので、要するに余り勝手なことは書けないものらしい。著者の音楽評論家としての本領が知りたいなら、他に何冊か出てる評論集のほうが良いかも。

渋松対談ほうは、ビートルズ、ハード・ロック、フォークロック各ジャンルごとに別れていて、脱力系おやじギャグに笑いながら(ロッキング・オン的観点からの)ロックの歴史の流れをつかむことができる、という楽しく良い内容。


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