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和書 492240 (368)



ワーグナーの妻コジマ―リストの娘の愛と策謀
販売元: 中央公論社

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ワーグナーヤールブーフ〈1992〉
販売元: 東京書籍

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ワーグナーの革命思想を、政治的な視点ばかりでなく、芸術や劇場改革等様々な視点からとらえていて興味深い。個人的には「ローエングリン」の作品分析にまで踏み込んだ三宅幸夫氏の「〈ローエングリン〉における秩序と破綻」が特におもしろかった。




ワーグナーヤールブーフ〈1993〉
販売元: 東京書籍

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ワーグナーの日常の言動や著作から見える女性観も興味深いが、個人的にはドイツ中世文学がご専門の中島悠爾氏の書かれた「中世のイゾルデ、ワーグナーのイゾルデ」がおもしろかった。「秘薬」を飲む以前からイゾルデはトリスタンに対する愛情を持っていたかという問題提起に対し、氏は平易な文章で説得力のある答えを提示されていた。また、この号から連載の始まった諸井誠氏による「ワーグナーの音楽の書き方」も独創的な作品分析が展開されていておもしろい。




ワーグナーヤールブーフ〈1994〉
販売元: 東京書籍

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ワーグナーという人物がさまざまな角度から取り上げられていて、ニーチェ、ショーペンハウエルなどをからめた論文もあり、研究者にとっては、非常におもしろい雑誌である。




ワーグナーヤールブーフ〈1995〉
販売元: 東京書籍

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ワーグナーヤールブーフ〈1996〉特集 パリ
販売元: 東京書籍

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パリの知識人たちとワーグナーがどれほど互いに影響を与え合ったか、興味深い話題が尽きない。この本を読むと、これほどドイツ色の濃いワーグナーをなぜフランス人がかくも好きなのかがわかる気がする。また、「ワーグナーとパリ万国博覧会」の中で、ワーグナーの異常なまでの借金癖を現代の株式会社という発想で解釈した鹿島茂氏の指摘は痛快だった。




ワーグナーヤールブーフ〈1997〉特集・笑い
販売元: 東京書籍

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ワーグナーと笑い。これほどミス・マッチを感じさせる組み合わせもあるまいと初めは思ったのだが、よくよく考えてみればワーグナーはカリカチュアの格好の標的になる人物だったようだから、そういうアプローチのしかたもあるのかと妙に感心してしまった。個人的には、ワーグナーの初期作品「恋愛禁制」と30年あまり後の作品「マイスタージンガー」を比較した、伊藤史明氏の「社会的地平から見たワーグナーの喜劇」がおもしろかった。




ワーグナーヤールブーフ〈1998〉特集 指揮
販売元: 東京書籍

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ワーグナーヤールブーフ〈1999〉特集・アンチ・ワーグナー
販売元: 東京書籍

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現代のバイロイトは脱イデオロギーが進んでいるかに見えていたので、R.ワーグナーの曾孫であるゴットフリート・ワーグナーによるバイロイト体質批判の論文はある意味衝撃的ですらあった。また、「パルジファル」に潜む反ユダヤ思想を暴き出した山本淳子氏の論文にもセンセーショナルな驚きを感じた。




ワーグナーヤールブーフ〈2000〉特集・死と再生
販売元: 東京書籍

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