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和書 492242 (283)



おいしい水のつくり方―生物浄化法 飲んでおいしい水道水復活のキリフダ技術
販売元: 築地書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書は水道水の製法である緩速ろ過処理=生物浄化法について研究し、いままで見過ごされてきた多くのメリットをまとめた本です。
 現在日本の水道は大量の薬品を使って強制的に物理処理をする急速ろ過処理を採用していますが、本書ではその急速ろ過を有毒性、膨大なコストなどから「未完成の技術」として批判し、代わりに原始的な水道の形態である緩速ろ過方式の採用を提唱しています。その際、緩速ろ過を「生物浄化法」と称し、ろ過の際に発生する生物の働きを重視し、従来の緩速ろ過処理をも批判し、緩速ろ過のよさを最大限にまで引き出しています。至ってシンプルな仕組みでかつ急速ろ過よりもきれいな水が得られるので、発展途上国での設置例もあります。
 豊富なイラストや写真があってとても分かりやすく、また海外の研究者向けに英語の説明も併記してあります。細かく90章に分けてあり、かつ文章も平易なので読みやすく、小型浄水器のつくり方も掲載されているので、実際に実験することも可能です。生物浄化法の普及にかける著者の思いが良く伝わってくる良書です




おいしい水の探求 (NHKブックス (487))
販売元: 日本放送出版協会

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浄水場に関係の深い方が書いておられる本ですので,水道の異常(虫が出る,水が赤い)などについても詳しく書いてあります.
個人的には,水のおいしさと健康への効果とは反比例するので,おいしい水が体に良いわけがないことが書かれた部分が最も勉強になりました.浄水器を買いたいなとも思うようになりました.




おいしい水は宝もの―大野の水を考える会の活動記録
販売元: 築地書館

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おいしい水安全な水 (入門ビジュアルエコロジー)
販売元: 日本実業出版社

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『水はなんにも知らないよ』の著者『左巻健男』 の水入門の本。

『水はなんにも〜』は、随分ケンカ腰というか、『水は答えを知っている』という本とその筆者『江本勝』へのケンカ売り本だったといっても過言ではない内容でした。後半は昨今話題の水ビジネスへの啓蒙というかんじだったけど。これはそれより7年も前、2000年に出た、水入門と言える本。

『水は答えを知っている』は2001年に出た本なので、それについての記述は一切なかったけど、この左巻さんてのはおもしろい先生。疑似科学似非科学と言えるものを成敗してやるっ!ていう気持ちに溢れている。

水入門の本の最初に水ビジネスの記述を持ってくるって、なかなかないのじゃなかろうか。入門本としては異色のスタイルかもしれない。後から出た本だけど『水はなんにも〜』を読んでいたから、この先生のスタイルってものがわかってたけど。

しかし『水はなんにも〜』を読んで物足りなかった人には非常にお勧め。新書版で読みやすいからものすっごい売れてるみたいだけど、水のことを多角的に捉えるにはこっちのがいいです。水ビジネスのみならず、水道水、水資源、下水処理、水リサイクルなどについても要点をまとめて、いまわかっていることをクール(科学的)に書いてある。

そうそう、水ビジネスって何?の人もいるかもしれませんね。手っ取り早く言うと、無意味に高い浄水器のことです。「波動」「πウォーター」「クラスター」「磁化水」「電気石」「還元水」なんて文字の躍る、いい体験談ばかり載せてる浄水器には手を出さないことです。

ちなみに大手の浄水器販売会社は「アルカリイオン水」という文字も載せなくなりました。未だに新商品でそれを載せてウリにしてるのは、商品としては遅れてると言えますね。




おかちゃん、おおきに―産廃と闘って天国にいった夫へ
販売元: 合同出版

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人間、肝が据わればこれだけのことがやれる。障害者の夫と励ましあいながら産廃の野焼き被害に真正面から戦いを挑む。業者・行政・近隣の冷たい目にひるまず立ち向かうおばちゃん。読んでいるとだんだん、みさをおばちゃんと一緒に怒ったり泣いたり勇気がわいてきたり。伊賀上野ニュータウンの谷のナウシカだなあ。




おかやまエコ読本―農と食と暮らしのガイド (エコウェーブおかやま (2))
販売元: 吉備人出版

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これ一冊で、県内のエコ業者地図が出来あがる。米、野菜、茶、果物などの農家。お店は自然食品店、酒、定食、うどん、そば、豆腐、パン、ケーキ、喫茶店、調味料、民宿、などなど。しかし、それだけではない。

きちんとエコライフの生活提案にもなっている。むしろ身近な店といっしょに提案しているだけに、現実性が高い。提案項目の豊富さは下手な環境本より豊富かもしれない。

編集は実行委員会形式。口コミで集めた情報に基づいて作成しており、正直岡山県にこれだけエコ業者がいることに驚いた。全面カラー写真豊富で、140Pもあるのに、1000円というのは安いと思う。




おかやま福祉住宅ガイドBOOK
販売元: 山陽新聞社

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おきなわの川
販売元: むぎ社

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初版は92年、第2刷が2000年。著者は元高校教諭。タイトル通り沖縄の川を紹介した本。ルビが振ってあり児童生徒を読書対象としていると思われる。だが、写真が豊富、川にまつわる昔話やトピックスもあり沖縄の川に興味があるなら資料的価値は十分な内容。前半は沖縄の川の概要、特徴、生き物たちなどの説明。後半部に川個別の説明(川の歴史、生き物、ダムの数など)に移る。学校の副読本や沖縄の川入門本としてよくできている。




おさえておきたいプロの鉄則 建築CAD
販売元: 秀和システム

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おしゃれなキッチン実例集 (Plus 1 living) (Plus 1 living)
販売元: 主婦の友社

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