戻る

前ページ   次ページ

和書 492244 (160)



LATEXトータルリファレンス
販売元: 秀和システムトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LATEXマクロの八衢 (Higher education computer series (15))
販売元: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LaTeXユーザのためのレポート・論文作成入門
販売元: 共立出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、大学理工系学部の学生に向けて書かれた「論文の作法」の入門書です。「LaTeXユーザのための」と銘打っていますが、本書の眼目はあくまで論文作成の基本的な約束事や心構えを説くことであって、LaTeXについては「…という書き方をLaTeXで実現するにはこうすればよい」という説明にとどまっています。その意味で、読者はすでにLaTeXの基本的な使用法を修得していることが前提であり、LaTeXの使い方の説明を本書に期待してはいけません。
論文を書くための知識・技術は、「内容」と「形式」に大別されますが、本書が扱うのは主に「形式」です。「内容」とは、筋道だった文章を書くための「作文技術」で、これについては、木下是雄著「理科系の作文技術」など他書で学ぶべきです。本書は、論文作成の「形式」に関する基本的な約束事として、参考文献の記述法、論文の構成、科学技術文書のための望ましい文章表現、用字用語・句読点・記号類の使い方、数式の記述方法などを説明しています。
本書が想定する読者は、「卒業論文を書かなければならないけれど、論文の書き方がわからない」という学生です。実際、ほとんどの大学生は、論文の書き方について「内容」「形式」のどちらの知識・技術も学ぶ機会がないまま卒業研究を始めているのではないでしょうか。本書は、論文の書き方の「形式」に関するマナーやルールを説くことで、卒業論文の書き方に迷っている学生を手助けすることを意図しています。
卒業論文だけでなく、大学の講義・演習・実験などのレポートを作成する場面でも、この本に書かれている知識は十分役に立つでしょう。
逆に、大学院修士課程以上、すなわち研究者として論文を書く立場の人にとっては、本書の内容は全く不足です。第7章で、「研究論文に向けて」と題して、投稿論文や英語論文の書き方にも少し触れていますが、これはあくまで大学院に進学する学生に対して「心構え」を説くものであって、大学院生であれば本書の内容はすでに身につけて「卒業」していなければなりません。




LATEX実用ハンドブック
販売元: プレンティスホール出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LATEX文典
販売元: 朝倉書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バージョンアップがないというクヌース先生の先見の明というか見識にいつも感謝しつつLaTeXを使っています。

さて、この本は、他のLaTeXの教科書とはちょっと趣が異なる本です。スタイルファイルを作るほどでもなく、しかし、いつものスタイルではないとか、ちょっとした変更や、あともう少しで論文誌が1ページ縮まり掲載料が安くなるなんてときにこの本を参照します。勤務先と出張先と自宅に1冊ずつおいてあります。

最近は、LaTeXは慣れて、自分のスタイルファイルも増えたので出番は少なくなりましたが、たまに参考にする本です。1冊あってもよいかも。






LATEX文書&デザイン指定ユーザー便利帳―文書、数式、実用コマンド収録 (QUICK MASTER)
販売元: 秀和システム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

LaTeX の逆引き辞典です。
とにかく引きやすいです。タイトルがすべて「〜したい」になっているのは勿論ですが、出力結果がページのいちばん上に載せられているため自分が欲しい機能を具体的に眼で確認できます。説明もわかりやすく、随所に散りばめられたコラムも非常に面白くためになります。本のサイズも「『超』整理手帳」(野口悠紀夫・講談社)を愛用する自分としては特に違和感はありませんでした。
欠点としては、違和感はないとはいえ、開いたままにしておくことが非常に困難な本のサイズでしょうか。うまく膝と机の間に挟んだりして見ています。まぁ、短いコマンドですから覚えて打つこともできるでしょうけれども。あとは、ページの都合もあるでしょうが、細かい説明はあまりありません。あくまで基本的なことですので、LaTeX初心者にはお勧めです。最後に、少々無駄が多い気がします。たとえば、「文書の大きさをA5に設定したい」「〜B5に設定したい」「〜A4に設定したい」「〜B4に設定したい」は、わざわざ項目を分ける必要など無い気がします。このような箇所が結構見られます。
しかし、全体としてとても便利に仕上がっています。「便利帳」の名に恥じない良書です。




LATEX本づくりの八衢 (Higher Education Computer Series)
販売元: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LATEX美文書作成入門―パソコンによる文書レイアウト
販売元: 技術評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






LATEX自由自在 (Computer Todayライブラリ (5))
販売元: サイエンス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20年ほど前、ASCIIにいた大野さんのセミナを受講して、Latexをなんとか使おうとしてきました。なかなか、フォントの問題、システムの設定の問題など、未解決のとこが多く、うまくいきませんでした。
その後、PCのLatexも普及してきて、なんとか使えるようになりました。そこで紀伊國屋から出版された、データベース検索技術者試験 傾向と対策という本をLatexで記述しました。
作業は日外アソシエイツのUNIX系のLatexと、自分のPCのLatexとで作業したので、印刷すると、レイアウトが少し違うため、どのように調整するとよいかを考えるために、Latexの本を10冊ほど購入しました。
その成果を使って、3年間ほど、印刷業界の方々向けに、Latexのセミナを開催しました。
最近でも、論文を書くときには、Latexを使うことがあります。
そういう時に、本をぺらぺらとめくって思い出しながら、書くことになります。




Layers of Keiichi Tanaami
販売元: 京都造形芸術大学

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ