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和書 492246 (10)



CG制作テクニック事典―パソコンで絵を描くための知識が満載! (CG series)
販売元: 工学社

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CG制作独習事典
販売元: グラフィック社

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CG基礎セミナー―3D CG・映像メディアに強くなる
販売元: オーム社

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CG大学―cafe@frankenクリエイター読本
販売元: 河出書房新社

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ComicStudio Debut2.0GuideBook―デジタルコミック実践テクニック
販売元: ビーエヌエヌ新社

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僕は、趣味でお手軽にパソコンでデジタル漫画を描こうとComic Studio2.0を購入しました。しかし、今まで遊びでアナログ(紙)で描いていたため、デジタル漫画(ソフトの機能)があまりわからず、また、トーンなんて使ったこと無かったので、トーンを使った表現もぜんぜんわかりませんでした。

そこでその参考(基礎技術やソフトの機能性と特性、トーンの使い方)になる本を探し、参考になりそうな本を買いあさりました。しかし、ソフト機能の説明しか載っていないのやら、技術的なものが載ってはいるが、表現が古くてあまり参考になるようなものがありませんでした。

そんな中、この本を見つけ、まただまされるかもしれないなぁと思いながら購入しました。しかし、内容を見て初心者の僕が求めているようなとても参考になることが載っていたのでとても嬉しかったです。

レイヤーの使い方や、トーンの使い方と表現の仕方など、とても参考になりました。また、中に載っている漫画やキャラクターたちもなかなかかわゆくてGOODです。いままで本を買ってきて、表紙は綺麗でかわいいかったりして、中身は絵が下手で表現が古いっていうのが多くて、だまされてましたが、この本に関してはそういうことは一切ありませんでした。

Comic Studio2.0の基礎技術を学びたい、参考になる本が欲しいという方はこの本をおすすめです。

ソシムが出しているコミックスタジオ2.0スタートブック(デザインファクトリー編著)もソフトの機能の説明もあることながら、ネームからペン入れまでを、完成された漫画をもとに詳しく説明が掲載されているので、そちらもおすすめします。




COMICWORKS2で描くデジタルマンガ―デジタルコミック制作ガイド
販売元: オーム社

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CONTEMPORARY ARTISTS IN JAPAN―Sculptors and Installation Artists133
販売元: 六耀社

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COOL JAPAN THE EXPLODING JAPANESE CONTEMPORARY ARTS―疾走する日本現代アート
販売元: ビー・エヌ・エヌ新社

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表紙のポップさもさることながら、今までの小難しいアート解説書とは一線を画する本。

写真が多く、読みやすく、とっつきやすい。

近年、日本の現代アートが世界で高い評価を受けているが、本書のように分かりやすく、そして深く現代アートを取り扱ったものは稀ではないだろうか?

なにより嬉しいのは様々なアーティストの作品が大判の見開きで見れることだ。なかなかみれなかったアーティストの作品もゆったりとしたレイアウトで見れる。そういう意味では、オムニバス画集みたいな楽しみ方もできるから、へたな画集買うよりお得感があり、しかもこの価格というのは、かなり安いと思う。

村上隆は分かっても他のアーティストは...という方にはもってこいの一冊。




COOL JAPAN―疾走する日本現代アート
販売元: ビーエヌエヌ新社

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内容的には、歴史やアートについて大まかに説明しつつ、現代日本の作家を紹介という感じです。ダグラス・マッグレイとの対談は面白みがあります。
分かりやすく全体をまとめようとしているのか、どうも表面的な感じがします。おそらく、アートに興味のない人でも楽しく読めるようにとの配慮でしょうか。専門的な人には新しい発見のある本ではないですが、参考にはなると思います。
作者のHPの方が、深い印象を受けました。




Create魂 Flashクリエイターによるオリジナルアニメ創作論
販売元: アスキー

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Flashを知らなくても大丈夫。知っていたらなおさら面白い。そしてアニメの枠を超えてうなずきハッとさせられる。

ブログの題名「FLA魂」から加筆編集された『Create魂』。この題名のほうが内容をうまく表している。著者はFlashを駆使するクリエイター。作品はウェブですぐに見れるから「青池良輔 PERESTROIKA」や「CATMAN」、著者のサイトを検索してみてほしい。

こんな面白いものをどう作るのか。そんなに語っちゃっていいのと余計な心配をしてしまうくらい丁寧で具体的に記されている。着想、脚本、演出、絵コンテ、自主制作、受注、面白、展開、事例というように。

Flashアニメの専門的な話ばかり、なんてことはない。著者はかつて実写中心の映像制作プロダクションに勤めていて、映画づくりの現場の話も出てくる。たまに理論も紹介されて、そこに経験も裏打ちされて、さらに上に挙げたように作業の段階ごとにまとめられているのだから門外漢にも分かりやすい。

ましてやFlashに関わる人なら必読だろう。体験に基づいているから理想論で終わらない。それも一線で活躍するクリエイターの作業を垣間見れる具体例が存分に使われて満足できるにちがいない。

ただ、装丁もかっこいいし電車の中でスマートなスーツの男性やかわいい女子校生にアピールしちゃおうかな、と本書を開くのなら注意が必要だ。本書の内容で仕事をしているプロの緊張感が本書にみなぎっているのに、要所要所で現れる一こまマンガに笑って噴き出してしまうだろう。著者はクリエイター。本作りにも手は抜いていない。

デジタルコンテンツという成長分野の第一線で活躍する新進気鋭のプロが、自分の仕事内容について説明するように語っているのだから面白くないわけがない。なにせ著者の仕事相手もビジネスのために読むかもしれないのである。第三者が野次馬根性まるだしで読まないなんて、損以外のなんだろう。おすすめ!


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