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和書 492250 (175)



歌舞伎と人形浄瑠璃 (歴史文化ライブラリー)
販売元: 吉川弘文館

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「男性原理」と「女性原理」とか、「イコン」と「イデア」とか、小難しい単語が並んでいて、もしかしたら著者がちょっと(かなり?)無理をして、背伸びをしたようなところも見受けられる(失礼)。
しかし、歌舞伎と人形浄瑠璃(文楽)の歴史を概観する良書ではある。

キーワードで単純化しすぎているのではないか、という批判はまったく妥当ですが、本書をフツーの入門書と割り切るならば、そのような単純な二分法も、ビギナーに判りやすく説明するための便宜的な手段と理解すればいいでしょうね。

研究書・学術書の類ではないとおもったほうが、楽しく読めます。




歌舞伎と六法
販売元: 三修社

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歌舞伎―問いかけの文学
販売元: ぺりかん社

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歌舞伎動物記―十二支尽歌舞伎色種
販売元: 近代文芸社

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歌舞伎読本 (福武文庫)
販売元: 福武書店

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歌舞伎ナビ
販売元: マガジンハウス

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 渡辺保さんの本にしては珍しく、タイトルや装丁に軽い感があって(失礼!)おや?と思ったが、内容は充実。歌舞伎の代表作10編について、鑑賞の着眼点、コツを平易な語り口ながらもこれほど具体的に指摘した本は他にないだろう。

往年の名優名人らの舞台写真は、その役者の持ち味が味わい深く解説されたりしており、より一層理解が深まるだろう。
中でも連続写真を多用した、6代目尾上菊五郎の演ずる「鏡獅子」の解説は恐らく舞踊についての素人であっても鑑賞について「目から鱗」が落ちる思いがすることだろう。是非続編を期待したい本である。

 歌舞伎を育てるのは私たち観客一人一人でもあることを本書は痛切に訴えかけてくる。




歌舞伎にアクセス (劇場に行こう)
販売元: 淡交社

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最初に劇場ガイドやチラシの読み方があり、初心者にまず観るにはどうしたら良いかを解説してあるのは良いですね。演目の解説や役者の紹介はいる時になってからの話ですから。料金の例が載ってるのも親切。前に読んだ『歌舞伎観賞ガイド』が書かれた時には改装中だった大阪松竹座の情報もあるのは関西人としては嬉しいところ。




歌舞伎に学ぶ教育論
販売元: 洋泉社

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歌舞伎にみる日本史
販売元: 小学館

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歌舞伎日記―歌舞伎の詩と真実
販売元: 日本図書刊行会

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