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和書 492250 (190)



川島隆太教授の脳を鍛える大人の書写ドリル―俳句・短歌60日
販売元: くもん出版

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河竹登志夫歌舞伎論集
販売元: 演劇出版社

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川端康成「魔界」の書
販売元: 芸術新聞社

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漢長安城骨簽書法
販売元: 木耳社

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観阿弥・世阿弥時代の能楽
販売元: 明治書院

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観阿弥と世阿弥 (同時代ライブラリー (206))
販売元: 岩波書店

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漢印文字彙編
販売元: 雄山閣

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勘九郎 芝居ばなし
販売元: 朝日新聞

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勘九郎とはずがたり (集英社文庫)
販売元: 集英社

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子供時代の話、父親(先代勘三郎さん)のこと、友人のこと、芸のこと。インタビュアーに語る、という形式で書かれていますが、まるで読者が直接インタビュアーになって聞いているような気持ちになり、生き生きとした話し言葉を堪能させてもらえます。

勘三郎さんの語り口の歯切れよさは、勘九郎さん時代から大好きでした。ちょっと乱暴なことを言っているようでも、決して嫌な印象にはならないところは勘三郎さんの人柄だと思います。勘三郎襲名で新しい一歩を踏み出された今、10年前の、もう少し若い頃の勘三郎さんにもう一度触れてみるのもよいのではないでしょうか。この語り口をこれからもずっとずっと聞かせてもらいたいものです。

歌舞伎の話がもちろん中心ですから、「芸」についてもいろいろ書かれています。「心のない型からはいるな」という先代の言葉、「役になりきれば、おのずと型はでてくる」話など。相手方や観客との掛け合いの妙など、芝居の「一回性」のぞくぞくするような楽しさを語ところを読むと、すぐにも観劇に飛んでいきたくなります。

まるで読者が直接インタビュアーになって聞いているような気持ちになる、と書きましたが、これは勘九郎さんのお話の良さのみでなく、編集した方の力も与っているとおもうこと、一言添えさせていただきます。

続編の「勘九郎ひとりがたり」も読みたくなります。




勘九郎とはずがたり
販売元: 集英社

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