戻る

前ページ   次ページ

和書 492250 (205)



鬼神あらわる (コミックス能の物語)
販売元: 桧書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






猿楽二代 鬼神残影
販売元: 文藝書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






季節を彩る書作品づくり―四季の花を表現する
販売元: 木耳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎からのボールペン字―みるみる字が上手になる
販売元: 大泉書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎と応用 定本 ペン字独習書―常用漢字・人名用漢字三体つき
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎のボールペン字
販売元: 新星出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






基礎からしっかり 大正琴読本 初級 津田薫 監修 若林千賀子 編
販売元: 全音楽譜出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






喜多川歌麿 (新潮日本美術文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実は歌麿の良さがわかったのはつい最近です。
北斎のほうがカッコいいし、英泉や国芳のほうが刺激的で退廃的だし
春信のほうが可憐でわかりやすい。
歌麿って名前はよく聞くけど作品は「なんだか地味だな」と今まで
歌麿の作品を観る機会があるたび感じてました。
でも地味じゃなくてシック、なんですよね。
浮世絵って基本的に「これみよがし」って表現やディフォルメの過剰なところが
ありますが歌麿の場合、人物の表情や丸みを帯びた線、渋い配色が緩やかな
官能性を表現しているので他の絵師たちの作品には無い「落ち着き」というか
大人の雰囲気があります。
「遠い目をしてほほ笑み、けだるく、ちょっとルーズで、哀しい。」
なんか大人だな〜って観てて思う(笑)。

この画集、やや小さめでボリューム不足に感じるかもしれませんが歌麿を知りたい方には
良いガイドブックになると思います。春画も何点か掲載されており大首絵を含む歌麿の
代表的な画風も押さえてあります。
絵の解説や巻末の年表も考察がしっかりとしており簡潔で要を得ているので読みやすく
歌麿と当時の浮世絵の世界、風俗が理解出来ます。
巻末の評論と年表以外フルカラーなのもうれしいですね。
お値段も安いし、一家に一冊(笑)、お手元に置いてみてはいかかでしょうか?





北狐の足跡―「書」という宇宙の大活劇
販売元: ゲイン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






喜多流の成立と展開
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ