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和書 492250 (365)



書道史概説
販売元: 柳原書店

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書道史随想
販売元: 芸術新聞社

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書道史より見る禅林の墨蹟
販売元: 思文閣出版

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実用 筆ペン・小筆字初歩の初歩―よく使う漢字・ひらがなから手紙・はがき・慶弔の表書きまで (書道・ペン習字シリーズ)
販売元: 日本文芸社

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書の棲処
販売元: 赤々舎

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私自身は、文字や書が好きで、この本を読む機会がありました。
以下、感想です。

私は、古典などの書を、書かれている「内容」を読みながら、
時代背景、書いた人との関係に想像をめぐらせて見るのが好きです。
それに似て「何でこれを書いたの?」という想像力を楽しませてくれる本だと思いました。

写真は、作品写真として見た場合には、ちょっと分かりずらいですものです。
ディテールを犠牲した空間に配された作品の写真の掲載の意図を想像すれば
表現したかったのは「字形」についてではなく、
「何を書くのか」と、その「根拠」なのではないかと思いました。
そういう意味では、演出的な視点を含んだ
インスタレーションの記録物「的」な写真だと思いました。
非常に効果な演出だと思います。

本書で興味をもって、本年の東京での個展にも足をはこびましたが、
そこでかけられた「花」の字も、写真とは違った面白さがありました。
もっと他の字も見てみたいですが。。。

西洋ではカリグラフィーは、
タイポグラフィーを含むデザインの一部と捉えられていると
大きく言っても支障はないでしょう。
書と呼ばれるものも、
メディアとしての「字」を使う以上、
特定の「書法」や「字形」を選択的に書いたり、
「字形」を整形し読みやすくしたり、
特定の印象を読み手に持たせる為に「字形」の操作を行うという点では、
同様の視点を併せ持つものだと思います。

個人的には書法があって、
そのバリアントとして書かれた結果としての字形がありながらも、
字形は書法に絶えず折り返されるから見ていて楽しい作品があるのだと思います。

念のために、いわゆる「書」の本ではありません。
しかしながら、本書においては、「書法」や「字形」ではなく、
「何故これを書くのか?」について、私的だけれども、
率直に語られた本という印象がありました。
その点に非常に好感を持ちました。

難を言えば、、デザインが主張し過ぎで、
読むというより、眺めてしまうということでしょうか。




書筆使いこなしハンドブック
販売元: 可成屋

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書美求心―近代文化人の書
販売元: 平凡社

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孫過庭 書譜 (拡大法書選集)
販売元: 二玄社

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書譜 (隋唐の行書草書)
販売元: 天来書院

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書法基本帖〈かな編〉
販売元: 木耳社

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