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和書 492250 (377)



信州ふるさとの歌の風景―県歌『信濃の国』作詞作曲100周年記念
販売元: ほおずき書籍

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新修墨場必携 (日本篇)
販売元: 法政大学出版局

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新修墨場必携 上 (1)
販売元: 法政大学出版局

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新修墨場必携 下
販売元: 法政大学出版局

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心象独談
販売元: 主婦の友社

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清人篆隷字彙
販売元: 雄山閣

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 とても大きい本なので少し使いづらい。また、小篆の字典といっても良いものなので、総合的な篆刻に使える字典ではない。説文の解説は全て載っているのでその点は非常に便利である。




新生CREATING NEW FORM―市川新之助 (SWITCH LIBRARY)
販売元: スイッチパブリッシング

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アルマーニに身を包んだ新之助の写真集と、父親團十郎、松たか子、熊谷哲也、降谷健志、藤原竜也、村治佳織との対談。様々な新之助の一面を垣間見ることができます。新之助の魅力がぎっしり詰まった一冊。團十郎の器の大きさもまた素敵です。




新世紀の歌舞伎俳優たち
販売元: 三月書房

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真説・写楽は四人いた! (宝島社新書)
販売元: 宝島社

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「写楽の謎」というものが非常に簡潔に、そして実にわかりやすく
まとめられています。自分が子供の頃に熱中した、懐かし漫画の題材を
例示しながら展開していく手法は、とても楽しくて、良い意味でリラック
スしながら読むことが出来ます。
お堅い論文に辟易していた浮世絵ファンはもちろん、浮世絵・写楽に
興味のない人はぜひ手にとっていただきたい一冊です。
ちなみにこの本は「世界ふしぎ発見!」の写楽特集の回で参考文献として
紹介されておりました。道理。




新説 和漢書道史
販売元: 日本習字普及協会

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 1889年と1910年に生まれた二人の日展評議員(故人)が1953年に書いた「戦後書道界に一石を投じた本」に、高校教諭伊藤滋が注を付して1996年に復刊した200頁弱の本。年表付き。著者によれば、「この書物は書の歴史と見方習い方について平易に書いた、いわば入門書であるとともに新説を示して、一般学書者の参考に資することにした」ものであるという。事実、第一に本書では、中国と日本について、文字の誕生から筆を起こし、テン書→隷書→草書(→平仮名へ)と楷書(→行書・片仮名へ)と続く書体の変遷をたどりつつ、代表的な書家や書(写真付き)等についても個々に論じている。また第二にその際、本書では露骨に著者の主観的な評価が表明されており、特に高野切や一条摂政集に関しては、注で伊藤氏がやや戸惑いを表明しているほどである。しかし、その分書に対する著者の熱意も感じられて興味深い。第三に、同じく主観的ではあるが、初学者に対する助言も随所に散見される。第四に、その著者の主観性のあり方は、技法よりも心のあり方を重視すること、したがって、型にはまった洗練や完成や単なる真似を嫌い(ただし初学者は優れた形式をきちんと真似るべき)、素朴さや未完成や創造性を称揚すること、唐以後の書や平安中期以後の書に対する低い評価、祖国愛を表明しつつも「日本文化は外国文化の影響下にある時、常に生気があるようである」と言い切ってしまう柔軟性、という風にまとめられる。他方第五に、本書では「書は時代とともに生きている」ことを意識しつつも、やはり現在の目から見ると時代背景の分析に物足りなさを感じるし、書道の諸流派の流れの説明ももう少し欲しい。ただ、それは戦後まもない時代にこれだけコンパクトに日中書道史をまとめた本書の価値を下げるものではないだろう。



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