和書 492252 (187)
おさかなマンハッタンをゆく
販売元: 日経ホーム出版社
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幼い頃女の子らしくすることが苦手だったこと、そして大きくなって自分の人生を切り開いて行く姿、特に単身でNYに渡って芝居に取り組む中、そこでの出会いや別れを、するすると優しく話し掛けるような口調で語りかけてくれる一冊。強がったところがなく、等身大の文体に好感が持てる。
NYで一人暮らしをするにあたって役立つ情報、舞台のオーディションの話も入っていて、興味深く読んでいける。しかしどちらかというと、彼女が壁にぶつかったときにどう考えてどう乗り越えていったのか、という姿を見守りながら読んでほしい。勇気付けられた。
彼女が、アパートを探している時、「今私は私の状況で苦しいけれどこれで終わったわけではない、落ち切ったらあがっていくしかないが落ちている間はその先が見えにくいのだ」といったようなくだりがあり、誰しもが自分の経験と照らし合わせて共感できるのではないだろうか。
疲れているときや、悩んでいるときに、彼女の健気な生き方は嘘のない元気をくれる。私自分がは辛い時期に本を読んで、励まされました。ありがとう!!
おさるのがっこう
販売元: イーストプレス
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おさんぽさんぽ―南央美フォト&エッセイ集 (ロマンアルバム)
販売元: 徳間書店
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この本は今(2004年12月現在)では手に入りにくいと思います。私が探した時には見つからなくて、偶然入った古本屋で見つけました。央美ちゃんのファンで持っていなくて興味がある人は、買える機会があるなら買ったほうがいいかも知れません。でも自分の判断で買ってくださいね。(もしかしたら私の探し方がへたくそなだけかもしれないから)
この本は央美ちゃんの子供の頃のことやペットのことなどなど、いろいろ書かれています。機動戦艦ナデシコの佐藤竜雄監督との対談もあります。この本は2000年10月30日発行と書かれていますが写真はいつのだか知りませんが、央美ちゃんはとてもかわいいです。ファンならば絶対に手に入れておきたい一冊だと私は思います。
おししてんてん
販売元: 春陽堂書店
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おしばいにいこう!―子どものえんげき入門
販売元: 日本劇作家協会
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おしまいの噺
販売元: アスペクト
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2005年の落語をテーマにしたテレビドラマの影響もあり本書を購入。
破天荒系芸人ファンとしては、やはり志ん生師匠は避けて通れないもの。
前半から中盤にかけては戦中・戦後の苦労話がメインでそれなりに楽しめる。
後半は、母、志ん生(父)、馬生(弟)、妹、志ん朝(弟)の死が、畳み掛けるように書いてあり、ただただ号泣した。
特に馬生師匠の話は筆者との深い愛が感じられ、読み応えあり。
本書は基本的に口語調で、尚且つ各エピソード毎に短く話がまとめられてあるので気軽に読める。
おしゃべりなからだたち―向井亜紀式交友録
販売元: 双葉社
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おしゃべりなパントマイム―表現力10倍、勇気100倍!
販売元: 大月書店
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おしゃべりな映画館〈3〉
販売元: マドラ出版
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おしゃべりアンパンマン かずあそび1・2・3 (おしゃべりアンパンマン)
販売元: フレーベル館
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