和書 492252 (221)
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この百年の話―映画で語る二十世紀
販売元： 朝日新聞
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この醜くも美しい世界 公式ビジュアルブック (Dセレクション)
販売元： メディアワークス
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この顔でよかった! (集英社be文庫)
販売元： 集英社
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この顔で悪いか! (SHUEISHA実用書編集)
販売元： 集英社
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こぼれ松葉―森繁久弥の五十年
販売元： 日本放送出版協会
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こもれびの中で/三分間天使―つかこうへい事務所 シアターX「MEN’S WORK」戯曲集
販売元： 青雲書房
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これがアニメビジネスだ
販売元： 廣済堂出版
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東映動画系の人が書いた本です。出たのが2002年の２月。アニメバブルが始まったころです。製作現場から、配給、ゲーム業界、アニメ学校、広告代理店、銀行まで、アニメに関わる業種全体に目配りが効いており、データも丁寧に調べられています。（いまとなっては、もう古いけれど。）
ただし、雑誌連載でもないのに、各項目がコラム風の叙述で、本としての体系性や項目間の有機性はありません。バラバラの話の寄せ集めです。そのうえ、個々の項目の記述内容については、かなりトンチンカンなところがあります。宮崎駿の項目で電通の鬼十則を長々と引用していたり、アニキャラの説明がでじこだったり、広告代理店が最近アニメ版権に手を出してきたと騒いでいたり（アニメが始まった当初から広告代理店がアニメを支配している）とか、海外販売の嚆矢とされているのが東映動画の『マジンガーＺ』だったり（ふつう手塚プロの『アトム』でしょ）。
そういう意味で、中味はあまり参考になりませんが、アニメビジネスの全体として、これだけのものが関わっている、ということを知るのには、悪くはありません。しかし、記述が記述なので、卒業研究やビジネスプレゼンなどの引用にはけっして使わないように。あとで恥をかきます。
これがオペラだ―上手な楽しみ方とその知識 (100% music (10))
販売元： 音楽之友社
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初心者向けのオペラ入門書として書かれたのが本書。質疑応答という形式を取りながら、オペラに関する様々な知識や鑑賞の際の心得などが面白くしかも分かりやすく説明されている。本書を読んでおけば、オペラとはどのようなものか大まかなことは学び取れるようになっている。
これがワタシたちのDVDベストセレクション70
販売元： マッグガーデン
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マッグガーデンより発売された絵描きさんたちによるイイ男の登場する映画DVD紹介本。
内容構成はストーリー、キャラクター、シーンとなっております。
一人の作家さんが見開き１頁を使いイラストとポイントを語っているため、ある意味独断と偏見に満ちあふれたスバラシイ本です。
その作家さんとのツボポイントが合えばきっとその映画は面白い。
また、その作家さんのポイント抑えつつ自分でツボを見つけてもOKだと思います。
絵描きさんたちは私は知らない方がほとんどですが、イラストを見ていると「観たい！」と思う作品多々ありました。
これが俺の芸風だ!!―上島竜兵伝記&写真集
販売元： 竹書房
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この本は、ライターが書いた文章の部分と
写真集まではいかないけど、写真の部分で
作られています。
写真の部分は、もう最高！
見てくださいとしか言えないけど、
かっこいい上島竜兵が、ところ狭しと写っています。
本物の芸人ってなんだろう？ って考えてみたら、
いろんなタイプがあると思うけど、
出てきただけで笑えるっていう人も、その一人だと思う。
それが、『上島竜兵』じゃないかな。
ちょっと、ライターさんの文章は、正直イマイチだと思うけど
インタビューのようなところがあって、この辺は彼のすごさを
改めて考えさせられるには、申し分のない出来です。
「見栄っ張りはカッコよくないよね。
でも、ハズカシさが先にでて、思わず、みがまえちゃう。
もっと、素な自分でいれたらな」
こんな風に思うことがある人だったら、本当に読んだほうがいい。
上島竜兵は天才だから、彼にはなれないけど、
そのパワーやセンスは参考になると思います。