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和書 492252 (226)



こんな世界に誰がした
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2003年の出来事をネタに太田がボケて田中がツッこむ。

今になって読んでみてあ~、そんな事もあったなと思い出していました。

基本的に太田は全ボケです。結構な割合でスベってますけど
そこまでボケるのがさすがだなといった感じです。

最初と最後に字体まで変えて難しげな事をいってますけど
いまさらって感じでそこは不快でした。

笑えて楽しく読める時事物の本という事で




こんな夫婦に誰がした? 謹んでお慶び申し上げます
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は中高年ではない(もう少し若い)ですが「きみまろ」さんは面白い!ですね。

昨日今日まで「テレビでたまに見かける人」ぐらいしか思っていませんでした。
ところが年始にたまたまテレビで漫談を聞き、「ぷぷっ、面白い!」と思い
ついつい「きみまろ」さんこの本を初めて読んでしまいました。

正直笑えます(笑)
言葉だけで笑える本は初めてです。

ちなみに最後の方には「きみまろ」さんの生き方や人生観も書いてあり
笑いだけではなく奥深さを感じました。
その中で気に入った所が2箇所ありました。

1つ目は【人生の幸せ・はひふへほ】

-は・・・半分でいい
-ひ・・・人並みでいい
-ふ・・・普通でいい
-へ・・・平凡でいい
-ほ・・・ほどほどでいい

2つ目は、きみまろさんの夢、【中高年のテーマパーク「きみまろ村」】

60歳を過ぎたら「きみまろ」さんが河口湖付近に講堂を作り
中高年の皆さんが「クスッ」と笑えるような漫談をし
今日も生きていて、生かされて、ありがたいね、うれしいね、といったような
そんな雰囲気のある村を作りたいそうです。
いいですね〜、是非お邪魔したいですね。(笑)

笑う=笑顔=自分が幸せ=周りも幸せにしていただき感謝します。
「きみまろ」さんありがとうございます。




こんな女房に誰がした? きみまろ人生劇場 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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巻末にお笑いライブを起こした箇所があります。ご当地ネタをおりこみながらの観客いじり、最高です。
前半〜なかばまでは、きみまろさんのいわば哲学ともいうべき、過ぎし来し方を語っています。奥様の献身的な助力、捨て身で自作テープを無償配布してきたこと。観光バスのガイドさんに「タダでいいからバスの中で聞いてみて」と手渡すアイディアなど、無名時代からやっぱり目の付け所が違いますよね。
自ら「変わった子」と語るきみまろさんが、どうしてこんなにブレイクしたのか、不遇時代のエピソードをちりばめて洒脱に教えてくれています。
これから老境に入るであろうきまろさんの、思考と表現の深みにこれからも期待したいと思います。




こんな愛をしてみたい―嵐が丘より嵐が丘
販売元: 天恵堂

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こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド
販売元: PARCO出版

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吉野さんのまんがが大好きで「月下の一群」以来読み続けているので、
書評や映画評も洩れなく目を通しているのですが、
正直なところ書籍・映画の好みはかなりズレています。
厳密に言えば、かなり同じものを読んだり観たりしているにも拘らず、
読みどころ・観どころ・気に入る/入らないところが見事に違う。
だから絵にするところも「え? ここ?」って感じなんですよ。
感覚が滅茶苦茶!合う人の御意見を、
「そうそう、そうなのよ!」と膝打ちつつ読むのも楽しいですが、
首傾げつつ読むのもまた一興です。わはは♪




こんな男に会ったかい―男稼業・私の選んだベスト9
販売元: 日本文芸社

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こんな美しい夜明け
販売元: 岩波書店

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こんな落語家(はなしか)がいた―戦中・戦後の演芸視
販売元: うなぎ書房

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 著者が亡くなったのは2003年、これが遺著となった。記者となって演芸関係の文筆に携わるようになるまで、漫画家、力士としての経歴を持つ。
 力士時代には安芸ノ海の付け人として、双葉山の連勝ストップの歴史的取組を間近に見た。慰問で満州に渡った志ん生と圓生が行方不明と楽屋の噂に聞き、甘粕理事の死に立ち会った芸人の実話を聞き、先々代の小さん(人間国宝になった五代目の前)が亡くなる場面に寄席で立会い、正岡容・安藤鶴夫・玉川一郎、三者三様の先輩芸評家と交流しながら、戦後のヒロポン禍、歌笑の爆発的人気、etc.を目撃した。
 この著者ならではの興味ぶかいエピソードが綴られています。




こんにちは、母さん
販売元: 白水社

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この本が気に入って、永井愛の本を読みまくりましたが やっぱり
「こんにちは、母さん」が一番面白かったです。

息子が ある女性に「何かやってらっしゃるとか?」というふうに
仕事のことを質問して、この女性が同じ質問を返すと この息子が
ちょっと腹をたててしまう場面が印象的でした。無意識のうちに
女性の仕事を軽視した質問をしてしまい、同じ質問をそのまま返され
てみてはじめて気付くわけです。コミカルな戯曲にさらりとこういう
場面をいれているあたり、本当にうまいなーと思いました。

息子が母親の恋人を快く思っていないのも、「こういうときは息子は
反対するものだ」と思っているから反対するだけだ、という場面も
面白い。利害が関係するから怒るだけ、本当の気持ちはどうなのか?
と考えてみるのは悪くないなと思いました。

著者は他のエッセイで、芝居を観たからといって 人間は成長するわけ
でもなさそう、と書いていましたが、この本を読めば 凝り固まった
自分の価値観を一歩ひいた目線でみて反省できるので、広く読まれる
といいなと思います。賢そうにみえる本しか読まない人にぜひ読んで
ほしいです。戯曲って面白いです。




こんにちはアイドル (EYECOM Files)
販売元: アスキー

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