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和書 492252 (317)



わたしのヴェルディ―16人のアーティストが語る12の傑作オペラ
販売元: 音楽之友社

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わたしの家族革命 (Memories in life)
販売元: 潮出版社

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わたしの東京地図
販売元: ピープル

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わたしの遅咲き人生
販売元: 講談社

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わたしの風姿花伝
販売元: 沖積舎

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わたしはだれ?―桜となって踊りけり
販売元: 集英社

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わたしはスポック (扶桑社ノンフィクション)
販売元: 扶桑社

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 オリジナル版スタートレックファン、とりわけミスタースポックファン
なら、絶対読んだ方がいい。

 スポックというキャラクターは、世界に様々な物語がある中でも、とり
わけオリジナリティあふれる興味深いキャラクターではないだろうか。
俳優が役を演じるに当たって、その登場人物の性質やしぐさや特徴的行動
などについて、俳優の意見や思いが反映するのは多かれ少なかれ一般にあ
ることだとは思う。しかし、スポックのまさに根幹をなすような、スポッ
クの思想や性格に、こんなにも、レナードニモイ本人の思想や信条が反映
しているとは思わなかった。ニモイが演じたからこそ、このキャラクター
が存在することができたのだということが、本書から極めてよく理解でき
る。

 興味深い記述もいろいろある。スポックのファンの大半が女性であると
いう記述に自分はかなり驚いた。ファンは、自分と同じような、理系の男
性だと思っていたが、違ったらしい。

 また、ニモイは、宇宙大作戦シリーズの撮影が進んでいく中で、不満を
募らせていったようだが、その内容についても細かく記述されていて、た
いへん興味深い。スポックのファンであれば、それらのほとんどは的確な
不満であると思うのではないだろうか。スポックは、テレビシリーズの3
年間と、6本の映画にしか登場しなかったが、いろいろな成り行きが違っ
ていれば、もっとたくさんのスポックを見られたかと思うと残念である。

 各エピソードの話題も豊富であるが、スタートレックを過去に見た人は
それらのエピソードを忘れてしまっているかもしれない。できれば、とり
あげられているエピソードはもう一度見てから本書を読むと、本書の楽し
さは倍増し、理解が非常に深まるはずである。

 ニモイが「スポックを(アメリカ)大統領に」との車のステッカーを見
て誇らしく思ったというエピソードが出てくるが、それが実現したらどん
なにすばらしいことか、と思った。





わたしは映画からいっぱい愛をもらった
販売元: 徳間書店

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淀川さんというと、無声映画からチャップリンといった古い映画のイメージが強い。しかし本書は「シャルタリングスカイ」「髪結いの亭主」「ハートブルー」「バックドラフト」「ターミネーター2」「シザーハンズ」「レナードの朝」「プライベートアイダホ」「テルマ&ルイーズ」etc…80年代後半~90年代初頭の比較的新しい作品について評論している、珍しい一冊。本書を読むと、淀川さんが如何に凄い感性の持ち主である事をまじまじと知る事になるだろう。良い映画には古いも新しいもないのである。




わたしは瞽女(もういちど読みたい4) (もういちど読みたい)
販売元: 音楽之友社

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わたしは貧乏なアニメーター
販売元: データハウス

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1アニメーターの人生の転機について作者の実体験を赤裸々に語っています。
専門学校で出会った親友とのきっかけからアニメ業界を目指すものの
実際現場の状況はコレほどの物とは…とかなり細かく紹介しています。
業界の内部事情の一部を垣間見ることが出来るとゆう点では
満足できる内容となっています。

ただ後半から終わりにかけて愚痴っぽい内容が目に付くようになり
読み終えた後はあまり良い気分になれませんでした。
本業は絵描きだから…とゆうのではなく、キチントした形でエッセイを
発行するならばもう少し配慮ある内容に期待したいところです。


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