戻る

前ページ   次ページ

和書 492252 (349)



笑いの歌舞伎史 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






朝日のような夕日をつれて NEW VERSION―鴻上尚史第一戯曲集
販売元: 弓立社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


1980年代半ばからのバブル経済。
その頃、演劇界では夢の遊眠社をはじめとした
所謂小劇場第三世代が台頭していたが、
中でもバブルを最も具現化していたのが
鴻上尚史率いる第三舞台であった

トレンディ(!)なファッションに身を包んだ役者たちが
過剰とも思える台詞とギャグを機関銃のように撒き散らし
流行りの音楽をバックに繰り広げるダンス!
しかしその圧倒的な軽さの後ろには
いつも祭りの後を予見するかのような
虚無とも取れるシリアスさがあった。

その第三舞台の旗揚げ作品でもあり、何度も中身を代え
再演された代表作を収録したのが本書である。
もちろんその虚飾は現在、読むに耐えぬほど古い。
しかしその時代時代にしかと楔を打ち込んだこの作品は
世界にコミットする覚悟というものを、今もなお伝えている。






朝日のようにさわやかに―映画ランダム・ノート (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






松田聖子論 (朝日文芸文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小倉氏による「山口百恵」「松田聖子」というふたつの表象の知的な解読は、カル・スタの最良の成果の一つであると同時に、「フェミニズム嫌い」二こそぜひ読んでもらいたいフェミニズム入門書である。とりわけ、本書後半の「松田聖子論」は圧巻で、本書全体が『松田聖子論』というタイトルになっているのも頷ける。しかしながら、氏が高く評価する「松田聖子的なるもの」が、実はバブル経済に支えられたものであったこと、バブル崩壊後の今、「山口百恵的なるもの」が香山リカの言う「プチ・ナショナリズム」とともに日本社会に回帰していることも否定できない。こうした状況をどう考えていくか、それは読者に与えられた課題なのかもしれない。




安西水丸の二本立て映画館〈前篇〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






安西水丸の二本立て映画館〈後篇〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は「ウルトラセブン」世代である。
だから、金城哲夫には格別の思い入れがある。

しかし、物心ついたときにはすでに故人であった。

あんなに偉大なヒーローを創造した人が酔って二階から
落ちて死ぬ・・・なにか、ひっかかった。

そして、この本を読んだ。

金城氏は苦悩していたのだとわかった。

「ウチナンチュ」であると同時に「ヤマトンチュ」でもある
ボーダーラインの苦悩、錯乱、試行錯誤、そしてアルコール中毒。

上原正三氏の「ウルトラマン島唄」も併せて読めば
さらに立体的に金城哲夫氏を知ることができます。




映画一日一本―DVDで楽しむ見逃し映画365 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






映画で読む二十世紀―この百年の話 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






大島渚の世界 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ