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和書 492252 (365)



アップ・タウン・ガール―大河内志保写真集
販売元: 英知出版

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熱い想いをもう一度…―藤川桂介傑作TVシナリオ集
販売元: 風塵社

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熱き心に
販売元: 双葉社

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今までにも、旭さん関連の本はあったし、インタヴューみたいなものもあったが、この本ほど正直に赤裸々に語られたものはなかった!しかし、ほんとうに小林旭という人は、正直だなあ!こんなにカッコつけないで、カッコいい人もいない。

まるっきり無自覚にデヴューして歌ってたこと。自分が歌ってる名曲の意味や深さも後になってわかってきたこと。昭和30年代のほんとの芸能人のハンパじゃない遊び方。美空ひばりとの結婚と離婚のいきさつ。そこに見え隠れする山口組組長の影。両親との距離と、その介護のこと。子どものこと。

借金返済のときのヤクザさんたちとの交渉とかかわりは圧巻。太っ腹な奥さんに支えられてきた自分の繊細さの吐露。このあたりは、気も小さいくせに威張りたがるセコイ男では真似できない率直さだ。

もう、ここまで正直か?と思うぐらいに語ってくれる。石原裕次郎が入院して亡くなったときの石原軍団のやり口とか、やっぱりなあ、あそこの連中はおかしいと思っていたが、やっぱりなあ・・・と納得。

昭和史の記録としても面白い!旭さん、ほんとは、まだまだ語れないこともあるんだろうなあ・・・




渥美清の伝言
販売元: KTC中央出版

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渥美清の泣いてたまるかシナリオ集〈3〉
販売元: サンマーク出版

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柴又が故郷で、香具師の車虎次郎に納まってしまった渥美清。映画館で『男はつらいよ』を見ていて、シリーズも後半になると、「笑い」よりも「同情」の気持ちが強くなっていた。寅さんを見終わり、映画館を一歩出た時、友達に、「寅さんはずっと寅さんで、飽きないのかねぇ」というと、その友達はゲラゲラと笑っていた。すると、突然、前を歩いていたオッサンが、僕らに怒り始めた。「バカモン、飽きるわけねぇだろう。植木職人35年の俺は、一日も飽きたことはねぇ。寅さんだって、きっとそうだ。飽きたら、おまんまが食えねぇだろう」。確かに、そうだった。あれから、25年。あの時、オッサンが言ったとおりだ。私もまた学校を卒業後、ずっと同じ仕事をしているオッサンになったのだ。この間、飽きたことなど全然なかった。そんなちょっと懐かしい思いを抱えて、もっと昔の渥美清と出会えるのが、このシナリオ集だ。第4話の「ウルトラおやじとひとりっ子」には、オイオイ泣いてしまった。この涙、「寅さんにはなかったなぁ」。




渥美清の泣いてたまるかシナリオ集〈4〉
販売元: サンマーク出版

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渥美清の泣いてたまるかシナリオ集〈5〉先生シリーズ
販売元: サンマーク出版

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「渥美清」というと、イコール「寅さん」だと思っている方、違いますぞ、違いますぞ!! 渥美清は、寅さんに行き着く前に、さまざまな役柄の冒険をしていたんですね。石田倉吉先生も、そのひとつ。熱血で、ドジで、でも誠実で、優しい石田先生から、男としての勇気を私はもらったように思います。「先生ラブレターを書く」、「先生仲人をする」、「先生週刊誌にのる」は、「泣いてたまるか!」と思いながら、ついつい涙してしまいました。会社を辞めて、自分の会社を造って早や1年。創業前に、仲間の社長たちから、「創業時は辛いぞ、大変だぞ」と言われましたが、本当でした。でも、おかしなモンですね、泣きたいくらいに辛い現実に、人はなぜか泣けないもんです。なのに、「泣くか、泣くか」と思って読んだシナリオに、簡単にホロロンとしてしまった私。帰りの有楽町線の電車の中で、グッと来てしまったんです。




渥美清 役者もつらいよ
販売元: 双葉社

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敦盛
販売元: 桧書店

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シェイクスピアの愛とロマンス―恋愛劇10編の愉しみ (アテナ選書)
販売元: 同文書院

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