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和書 492252 (372)



私のコーヒータイム (アニメ文庫 (12))
販売元: 朝日ソノラマ

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アニメLD完全カタログ〈’92〉
販売元: 講談社

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アニメLD完全カタログ〈’93〉
販売元: 講談社

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アニメ界の魑魅魍魎な人々
販売元: 鳥影社

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アニメ界のメインストリーム(富野・宮崎・押井…)ではなく、80年代から一制作進行(のちにプロデューサー)としてB級劇場アニメ・TVアニメ・OVAに関わってきた人の経験がおもしろおかしく書かれている。暇つぶしとしては想像以上に楽しめた。著者は落研出身か?

アニメ業界はこれから大丈夫か?などとちまたでは余計な心配をされているが、こんな元気な人がいっぱいいるなら、まだまだ大丈夫だろうと思わせた。




アニメ版 ゲゲゲの鬼太郎 完全読本
販売元: 講談社

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本書はアニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」の便覧です。各シリーズの紹介、登場人物(レギュ
ラー、ゲスト別)、各話の紹介、声優インタビューを中心にまとめています。

本書を読むと、編集者の過剰なまでの作品愛を感じます。作品紹介にくわえ、鬼太郎の特
殊能力リスト・身体変化一覧、目玉おやじ入浴場面集、ねずみ男の金もうけ・肩書きリス
ト、ネコ娘コスプレショーにまで紙面を割いているからです。

なお改行後は、冒頭一マスを空けて欲しかったです。声優さんの話をはじめ、読み辛いの
が気になりました。

【目次】
「ゲゲゲの鬼太郎 第1〜4部フィルモグラフィ」
   第一部 1968年放映(全65話)
   第二部 1971年放映(全45話)
   第三部 1985年放映(全115話+劇場版4作)
   第四部 1996年放映(全114話+劇場版3作+『コピー妖怪対鬼太郎』『風雲!妖怪城』)

「妖怪の章 Regular編」(鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ネコ娘、砂かけ婆、子泣き
爺、一反もめん/ぬりかべ)
「妖怪の章 Guest編」(五十音順、モノクロの図があるので各シリーズでの造形の違い
も一目瞭然)
「人物・アイテムの章」(ゲスト妖怪以外の情報を網羅)
「物語の章」(第1〜4部及び映画化作品の紹介)
「音楽の章」(吉幾三、憂歌団への一言アンケート)
「『ゲゲゲの鬼太郎』others」(下記参照)
「ゲゲゲの鬼太郎原作完全リスト」(見開き三頁)

【VOICE ACTOR INTERVIEW】
野沢雅子(第1〜2部 鬼太郎役)
大塚周男(第1〜2部 ねずみ男役)
戸田恵子(第3部 鬼太郎役)
色川京子(第3部 天童ユメコ役)
対談・松岡洋子×千葉繁(第4部 鬼太郎役&ねずみ男役)
田の中勇(第1〜4部目玉おやじ役)

「『ゲゲゲの鬼太郎』others」は、アニメ以外の映像作品の紹介です(三頁)。最新実写
映画、テレビドラマ、Vシネ、3D(幽霊列車)、舞台(ゲゲゲのげ)を取り上げていま
す。




ドリームハンター麗夢2
販売元: 徳間コミュニケーションズ

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アニメーション 源氏物語
販売元: 朝日新聞社

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87年のアニメーション源氏物語のシナリオとスチールの本であり、それ以上でもそれ以下でもない。個人的にはこの作品が大好きなので愛蔵書であるから星5つをつけたいところだが、映画を見ていない人にはあまり意味のない本だろう、ということで星4つ。




アニメーション 火垂るの墓
販売元: 新潮社

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アニメーション監督 原恵一
販売元: 晶文社

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本書はクレヨンしんちゃんの『戦国大作戦』が公開された時期までの原監督の姿を捉えたもので、この時点では傑作『河童のクゥと夏休み』については、詳細秘密の次回作として「期待してます」と言われているのみ。
浜野保樹による対談、インタビューがメインで、原恵一ファン、映画ファンが聞きたい事を網羅してくれている良質のインタビューだと思います。
原監督の生まれ、青春、挫折、就職、影響、日常がよく分かります。

スタッフや関係者のエッセイは、目立ったところで、樋口真嗣、マインドゲーム監督の湯浅政明、プロデューサー茂木仁史、ピンポン監督の曽利文彦、劇団☆新感線作家の中島かずき、CMディレクター中島信也のインタビュー、しんちゃんの声優の矢島晶子との対談は読み応えずっしり面白いです。
対談やインタビューで語られる日常時の監督の姿が、逐一作品と直線で繋がっている印象です。
その性格やポリシー、生活様式は「こういう作品をつくる人はかくあろう」と納得するばかり。
通信への姿勢、待ち合わせの時は?、就労態度など、優しき常識人でありながら、常人にあらずの様子。

その他は絵コンテの一部、設定画、アジア旅行の書き込みの多いスケッチ(監督らしい観察眼)、監督作品のポスター、年表、文献、発言のリストなど。

原恵一という異色のアニメーション監督を、小津安二郎や木下恵介の継承とすえる浜野保樹氏の切り口、着眼、語りは大変興味深く、浅い内容ではありません。
「あのすごい映画をつくった人」がどういう人かを知りたい方におすすめ。
人柄や志向性がじっくり炙り出されている本だと思います。




アニメーション日中交流記―持永只仁自伝
販売元: 東方書店

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