和書 492260 (28)
Korean wave―特集/ウォンビン (スクリーン特編版)
販売元： 近代映画社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
いろいろなウォンビンが見れてよかったです。 インタビューの内容も沢山書いてあってよかったと思います。 ウォンビンファンには是非見てほしいと思います。 あと、他にも韓国のスターがでていてオススメです。
KUROSAWA 撮影現場+音楽編―黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録
販売元： 茉莉花社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
読了したが、改めて黒澤作品を紐解いてみたくなった。
「ものづくり」へのこだわりがここまでとは・・・。
昨今のCGを多様した映像に、あのような厚みが生まれる筈もない。
これだけの傑出したスタッフが、一切の妥協を許さぬ万年映画青年で
あった天才黒澤明のディレクションのもと、自らの創造力の極限を
塗り替え生々しいまでの血と汗で綴った１コマ、１コマであるの
だから・・・。
正直、塩澤氏のまとめ振りが、映画の内情を判ったもののコメントに
なっていないこと、またそのためか、１〜３巻を通じて繰り返しの
コメントが多々あり、現場の迫力ある証言の前に、語るべきネタの
ないことをいみじくも露呈する結果となっていることが、本書全体の
欠点となっていることが惜しい。
長く編集に携わりながら、例えば「故人」というべきところを「死者」
などと書いていたり、写真図版が明らかに間違っていたり、と、プロの
編者としてあまりに稚拙な点も目立ち、黒澤明が本書を見たなら、
明らかにどやされていただろう（笑）。
プロ根性と資質の決定的な差を見る思いだ。
とはいえ、これを、主だったスタッフを生き証人として構成する
ことを考えた塩澤氏には心より経緯を表したい。
KUROSAWA―黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録 演出・録音・記録編
販売元： 茉莉花社
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『KUROSAWA』を書いた塩澤氏が素人インタビュアーのようなことが書いてある書評がのっていますが、具体的にはどういうことなのでしょうか。塩澤氏も何十年も原稿書きをしてきた人間ですし、インタビューを担当したのは黒澤組の助監督を務めたＴ氏ですし、塩澤氏もインタビューに同席しています。原稿製作もインタビューを受けた本人と共同作業でやっているし、的はずれな話を書いているということはないと思うのですが。
KUROSAWA──黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録(映画美術編)
販売元： 河出書房新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
演出、記録、録音編もそうだが、700ページに及ぶ「黒澤組」の、まさに切れば血が噴出すようなリアルなインタビューに、飽くことなく一気に読了した。
今やデジタル時代で、映像や美術はCG処理、というのが当たり前の世の中だが、本書を一読すれば、如何に「ものづくり」というものがそうした簡略化され、利便性を追求したツールでは成就されないものかがたちどころに理解されよう。
昨今の映画に無言の「力」がないのは、まさに黒澤監督が「天皇」等と揶揄されながらも決して自らの表現に妥協を許さず、徹底的なこだわりをもって貫いてきたもの、丹念に一枚、一枚紙を捲るようにコツコツと積み重ねてきたものが欠如しているからに他ならないことを痛感する。
そして黒澤組のスタッフは、その黒澤明のものづくりに対する姿勢に心酔し、尊敬し、自らそうであらんとし、その表現を少しでも豊かにしようとしてきた人達、である。
安易なものに、人は一端飛びつくかも知れない。しかし、決して生涯、宝物のように持ち続け、何度も取り出しては眺め、愛し続けていたいとは思わない。芸術は消費財ではない、その当たり前のことに今更ながら気付かせてくれる、ものづくりに携わる全ての人々に必読の一冊。
（塩澤氏の中継ぎがもう少し的を射たものであれば、文句なく満点、であった。）
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KYOKOの軌跡―神が試した映画 (幻冬舎文庫)
販売元： 幻冬舎
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KYOKOの軌跡―神が試した映画
販売元： 幻冬舎
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L.ディカプリオ/カレイナルトキ
販売元： シンコーミュージック
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Labyrinth of Dreams―ユメノ銀河写真集
販売元： ぶんか社
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LESLIE CHEUNG―誘惑の視線(まなざし)
販売元： シネマハウス
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ロード・オブ・ザ・リング・アートブック
販売元： 角川書店
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美しいラフや衣装デザインがおなかいっぱい見られます。
スペシャル・エクステンデッドエディションＤＶＤの豪華特典内容ともかぶりますが、やはり絵は現実世界に質量のある紙で見るのが一番です。
洋書ではこれの続きが出ていますが、和訳の続きは出ないのでしょうか…？