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和書 492260 (73)



ぺ・ヨンジュン初主演映画『スキャンダル Untold Scandal』VISUAL BOOK
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴィジュアルブックなんて、ほっとんど買わない。(たぶん初めてじゃないかなあ?ラストエンペラーの時、写真集買ったかな?)しかも、冬ソナなんぞ(冬ソナファンの方ごめんなさいよッ!)観た事もない私が、購入して、感動してます。(苦笑)
タイトルに書いたそのまんまです。映画で、こんなにはまったのって、珍しいなあ。ペ・ヨンジュンって、本当に「微笑みの貴公子」で終わらせていいんですか?勿体無いですよ。こっちの眼鏡はずした瞳の方が、よほど素敵です。
映画で解説しきれない部分やペ・ヨンジュンのくわえ煙草姿や、カメラで遊ぶ姿などなど、楽しいショットが満載でした。李朝の美術解説もあったし(欲を言えばもっと詳しく解説して欲しかったけど)上質な美しいビジュアルブックです。これもずーっと大事にとっておきます。美しいものは美しい。たとえそれがエロティックであっても、品があるから・・・・。




ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100―好きで好きでたまらない名作名優 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「キレイでしたねえ、ほんっとうにキレイでしたねえ」…… てらいのない語り口が
人々をひきつけてやまぬ彼の魅力は、この書においても存分に発揮されている。

収められているのは、淀川が “好きで好きでたまらない” 100の映画。
巻頭、ページ狭しと並べられた100の映画たちには、それぞれに淀川らしい
ひと言見出しがそえられている。ではここで、その一部をほんのちょっとだけ紹介しよう。

 ハイッ。

 『チャップリンの殺人狂時代』 戦争はコワイですねえ
 『十二人の怒れる男』     ニューヨークの12人の怒れる天使たち
 『テキサスの五人の仲間』   カマトトのおもしろい名作
 
 ハイッ。 

このひと言見出しを見ただけで、淀川マニア・映画マニアなら垂涎必至。
いやマニアでなくとも思わずページを繰りたくなるにちがいない。

魅力はこういった淀川節だけではない。「○○な映画100」といった類の
本の出演者欄には、たいてい主演クラスまで載っているのが関の山だ。
しかし、なんとこれには多くて10人以上が紹介されているのだ。
写真も大きく豊富。名も知らぬ名脇役を発見すると夜も眠れないという、
私のような物好きの心理をしっかり汲み取っている。

読んで面白いだけでなく、映画資料としても頼もしい。
『ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100』は、私が “天国でも読みたい本100” の一冊である。

ではまた来週。サイナラ、サイナラ、サイナラ!




ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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単行本が出た時、2001年になったら、きっと誰かが「2001年映画の旅」というタイトルの本を出すだろうと予想してたら、案の定。しかし、それが小林信彦さんだったので、ガックリ。
江戸っ子のセンスって、これかい? 
現在、「本の話」で連載中の「黒澤明という時代」でも「天国と地獄」を絶賛していますが、以前に出版した「映画を夢みて」では、「天国と地獄」を「失敗作」と辛口で評価している。
年とともに嗜好や思想が変わるのは、ある意味では当たり前だが、物書きって、そんなものか。言葉や文章って、そんなに軽いものなのか。
少なくとも我々読者は、もっと辛辣な眼で作家や批評家を見るべきだろう。




ぼくたちのスター・ウォーズ
販売元: 二見書房

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同人誌うんぬん、と言いたくなるキモチ、わかります。
ホントに生っぽいファンの声が聞けますからね。
特にコアなファン同士の座談会なんか、スゴイです。

ただ、むしろ僕はそういう本であるからこそ、評価します。
お高くとまった「SW論」を説く本や、
マニアしか読まないような重箱の隅をつつくような本は、
僕のようなカジュアルにSWを楽しみたい人間には読みづらくて。

現役の歯医者さんが語るSWキャラの歯槽膿漏の話とか、
物理学の教授がライトセイバーの実現可能性を探るとか、
マジメながらもアホっぽい切り口がたまりません。




ぼくたちは生きているのだ (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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ぼくにしか書けない独断流スター論
販売元: 近代映画社

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ぼくにしか書けない独断流スター論〈PART2〉
販売元: 近代映画社

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ぼくのシネローグ―パノニカ映画通信
販売元: ジーワンブックス

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ぼくの伯父さんの休暇
販売元: アノニマスタジオ

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内容とイラストは以前と変わりませんが、
前はダンボールのような箱に、青・白・赤の郵便のような模様のシールがはってあり、
その中に本が入って発売されていました。
私はその前装丁版をもっています。
内容は、映画を見てからの方が分かりやすいところもありますが
視点が、ある映画の登場人物を中心に描かれているので、
ユロ氏の行動を映画とは違った見方ができると思います。




ぼくの女優交遊録―素顔が見えた日
販売元: 主婦の友社

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どのエピソードも女優たちの素顔が見えるようで面白い。
GHQの検閲、五社協定など、戦後の芸能史としても貴重。


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