戻る

前ページ   次ページ

和書 492260 (84)



アカデミー賞映画で学ぶ映画(シナリオ)の書き方
販売元: スクリーンプレイ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シナリオの書き方というよりも、ストーリーの作りかたの本ですね。
構成や台詞、人物造形など、面白い物語を作るための方法論が述べられています。
シナリオの他、マンガや小説を書く人にとっても参考になる本だと思います。




明かりが消えて映画がはじまる -ポーリン・ケイル映画評論集
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

P.ケイルの映画批評の魅力は、何よりも作品そのものの理解を一段と深めてくれるところにある。彼女の批評選集"For Keeps"で、「勝手にしやがれ」「ジュールとジム」「広島わが愛」「ゲームの規則」等を読んだ時、映画が自分の記憶の中でもう一度再構成されて新たな姿で立ち現れるのに驚いたことがある。今回、70年代後半の批評が、柴田元幸を含む最高のメンバーで翻訳された。内容的にも決してやさしくはない原文が、滑らかな日本語で読めるは嬉しい。

 ケイルは、ある映画を優れたものにしている要因を的確に捉えるが、それは映画によってそれぞれに異なる。たとえば、評価の難しい『ディア・ハンター』。彼女はこの映画の本質を、東洋人への偏見や視野の狭さ、思想性の低さにもかかわらず、「パルプ雑誌的な暴力と壮大さがぎこちなく結合し、日常生活のありふれた情景、平凡さの中に詩がきらめく」ことにみる。主人公の人物造形が希薄で、女が事実上存在しないという欠陥にもかかわらず、マーク・トウェインを思わせる少年たちの冒険譚・友情譚の延長にベトナム戦争を素材として取り込み、「交響楽的威容をもった、とほうもないロマンティシズム」が、偶然に実現したのだ。あるいはまた、トリュフォーの『アデルの恋』では、父ユゴーとの葛藤という隠れたモチーフを、映画の画面そのものに読み取る。このように、我々にはなかなか見えない映画の真っ芯が、彼女の体当りのおかげで見えてくる。




明るい鏡―ルネ・クレールの逆説
販売元: 早稲田大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学問的リサーチとしては小豆に調べているのだけど、それがクレールの映画の面白さを有機的に説明尽くせてないのが残念だし、作者の映画的センスの低さが、やっぱりクレールの映画の面白さをビビッドに読者に伝えることができないのが残念。




完全図解 室内ゲーム大事典―手品から隠し芸まで (明るい学級活動シリーズ)
販売元: 東陽出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アキ・カウリスマキ
販売元: エスクァイアマガジンジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分を貫くアキ・カウリスマキの生き方は、本当にかっこいいです。
彼の考え方は極端だけど、あそこまで強い自分を持っているのはやっぱりすごいと思います。この本を読んで、もっとカウリスマキが好きになりました!




空き教室の活用 (双書 個別化・個性化教育の実際)
販売元: 黎明書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






自分でできるビデオ編集のコツ (Aqua book)
販売元: アクア出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪意の不在
販売元: すずさわ書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪趣味邦画劇場 (映画秘宝)
販売元: 洋泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






悪趣味洋画劇場 (キーワード事典)
販売元: 洋泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画秘宝路線の創成期の作品です。本書から映画秘宝は始まりました。当時このようなC級映画を熱意と悪意を持って取り上げるメディアは殆どなく、やっとこういう本が出来たかと感慨もひとしおでした。内容は今読んでもかなり濃いです。日本におけるジミーウォング再評価もこの本が火を付けたと言っても過言ではない。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ