戻る

前ページ   次ページ

和書 492260 (117)



ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
販売元: 文溪堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大好きなウォレスとグルミットの映画、待ってました! 映画パンフレットより子供と一緒に楽しめそうなこの本を買ってみました。
映画の写真がたくさん載っていて、写真を追っているだけでもおもしろいです。粘土でどうやってこんな表情を出せるんだろうって、いつも感心します。24ページの写真なんか、いつ見ても笑っちゃいます。

「ウサギ男」は狼男みたいに怖くないし、襲う相手は「人間」じゃなくて「人参」! 愛嬌があって、おもしろおかしくて、こんなこと考えつくニック・パーク監督って、やっぱり天才だなって思います。

文章は1ページに10行前後で、漢字は全部ふりがながふってあります。子供が一人で読めるので、助かります〜。




ウォン・カーウァイ
販売元: キネマ旬報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ヘタなインタビュアーには決して心のうちを明かさない、気まぐれで食わせモノのウォン・カーウァイだが、盟友でよき助言者でもあるジミー・ンガイにだけは心の揺れも失望もさらけ出してみせる。「欲望の翼」プレミア会でまだ編集していたという伝説も、単なるジョークに過ぎなかったと初めて判明。ジミーの「ウォン・カーウァイと村上春樹との相似と差異」の分析も見事だ。そろそろ続編が読みたい!っというより日本人で誰かが、これだけ読み応えある本を書いてほしい!




王家衛(ウォン・カーウァイ)的恋愛
販売元: INFASパブリケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウォンビン主演映画「マイ・ブラザー」オフィシャルフォトブック
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






『ウォーターボーイズ』オフィシャルブック
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

8月18・19日の2夜連続の「ウォーターボーイズ2005夏」で、感動のあまり、バスタオルを持っておお泣き!もっともっとウォーターボーイズを知りたくて購入したのですが、一つの目標に向かってみんなで作り上げていくって、本当に素晴らしいですね。あの感動がよみがえりました。




失って、得る。―脳出血で倒れて「新しい自分」と出会う
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

事故や病気で同じように傷つく肉体を持つ私たちには必読です。
大島監督は倒れても強い。そしてその強さが、青春時代から小さなあきらめの連続であったこと、それを
多少とも自覚していたことだといいます。

「自分の能力の限界を見極めるということは耐え難い作業だが、その辛い作業を続けていくことによって、
かえって自分のできることがハッキリする」

一日に100も200も決断をしなければならない映画監督という職業も、「できることを見極めて、最善を選択する」
訓練になっていたと。

後半部、「女性は前髪をおろすな」とか「大きな声で挨拶をしろ」などは、いつもの大島節で頼もしい限り。
大島監督の発言は、倒れる以前よりさらに重みと力強さを伴ってきているようです。




失われた宇宙の旅2001 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クラークが脚本家として参加した「2001年宇宙の旅」のシナリオ製作記である。
 もちろん映画も見たし、原作も読んだことがあるが、何となくあの作品は「偉大なSF作家」であるクラークの力によって構想され、映像化のアイデアももたらされたに違いないと思っていた。猿人が知性を獲得する冒頭の印象的なシーンも、モノリスのアイデアも、宇宙船での数々の事件のエピソードも、後半の映像の氾濫部分も、ラストに至るシーンも、すべて、すべて「偉大なクラーク」の業績だと感じていた、と言うか信じていた。しかし本書を読んで分かったことは、監督キューブリックとの議論を交わしてアイデア練り上げたり、書き直しにつぐ書き直しでイマジネーションを絞られるクラークの姿だった。繰り返される推敲を経て、監督の思い通りのストーリーを生み出し、それが更に監督の所望した映像と合致した。これが「2001年宇宙の旅」であったと言うことが分かった。映画作りの裏話と共に、産みの苦しみのプロセスが非常に興味深い。
 本書では差し戻しでお蔵入りになった「もうひとつの2001年」と呼べる作品が収められている。最終稿と比べると興味深いが、それぞれの断片でも十分楽しめること請け合いである。





シネマほらセット
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

妄想のキャスティンとスタッフキャストにまつわるゴシップやエピソードなど、虚実絡めて紹介された作品群は、あったら見たい作品、あり得る作品、あり得た作品等々と思わせる説得力が並大抵でない。原作ものもあるが、オリジナルストーリーも優れていて、2本目の「アメリカン・クイーン」など、力の入った傑作として映画史に残したい作品。豊かさと鋭さで笑わせる面白傑作嘘映画の世界。

例えば40本目「ガラスの仮面」 THE MASK OF GRASS 2002年 パラマウント 二時間八分
主演 白石加代子 デミ・ムーア キャサリン・ヘップバーン キアヌ・リーブス
監督 マイク・ニコルズ 原作 美内すずえ 脚本 アーサー・ローレンツ
撮影 ダグラス・スローカム 音楽 アンドレ・プレビン  配給 UIP

ということで、誰も見た事がない嘘映画をでっち上げ、それを50回繰り返して世にも珍奇な映画評論集に纏め上げた橋本治。こんな事考えるのも、実行してしまうのもこの人以外にないという、映画と遊び尽くした天才の仕事だが、その結果、自分にとって、映画はもう「どうでもいいもの」になってしまったと、結びの言葉に記してある。

そうかもな。こんな自由に「映画」をイメージできれば、それを越える面白さをスクリーンから得ることは不可能かもな。昔も今も、変らず見続けて飽きることない凡人は、天才の背中を見送りつつ、その退場を惜しむのだ。
 




唄えば天国―ニッポン歌謡映画デラックス〈地の巻〉
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

80年代を考えたら今は幸せだ。スカパーがあるからだ。とにかく映画館やTVでもやってない、レンタル店にもない、膨大な数の未知のニッポン映画をコーヒー1杯分の料金で一ヶ月もの間、自宅で観ていられるのだから。そういうわけで、こちとら、ニッポン映画という未知の大陸を探検するべく、本書のようなガイドブック(ストレンジ・ワンダー・ランドの歩き方)の存在は実にありがたい。本書は歌謡映画というかつては娯楽映画の王道でありながら(それゆえか)、誰も正当に論じてこなかったジャンルを紹介するものだ。〈地の巻〉 では「君も出世ができる」の舞台裏が当時のスタッフによってつまびらかにされており、名シーン「アメリカでは」の誕生秘話はその偶然というかいい加減さにとても感心した。




宇宙貨物船レムナント6―SF映画のつくりかた
販売元: ワイズ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ