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和書 492260 (149)



映画のあとに―ミリオンだらだらトーキング
販売元: キネマ旬報社

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映画のあゆみ―世界映画史入門
販売元: 泰流社

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映画のウフフッ
販売元: フィルムアート社

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映画の演技―映画を作る時の俳優の役割
販売元: 劇書房

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マイケル・ケイン自身の演技への取り組み方や、メイク・カメラ・助監督などスタッフの持つ影響力、
色々なタイプの監督のかかわり方などが、失敗談もまじえて、明快なユーモアのある文章で書かれています。
俳優を志す方、マイケルのファンの方は言うまでもなく(モノクロですが出演映画シーンもたくさんあります)、
映画を愛し、製作過程に興味のある方にもおススメです。
名画とそうならなかった映画、名演技と未熟な演技がどのように生じるのかを理解する助けにもなると思います。
よく映画雑誌や映像特典で、撮影秘話や俳優の取り組み方が紹介されていますが、この本のマイケル・ケイン氏の
考え方と比べてみるといっそう面白いと思います。
訳も俳優さんの余技では片付けられない素直なわかりやすい文章です。





映画のおしゃべり箱 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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映画の音楽
販売元: みすず書房

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ここまで「映画」「音楽」という言葉の持つ曖昧な世界観を解きほぐし、精緻な分析に挑んだ評論は珍しく、その点では著者の時間芸術評論に対する注意深さや誠実さに溢れた「上質な洞察」であると言える。所々にナイフの様な切れ味を持った分析を発見出来るのは読者にとって頼もしい限りだし、紋切り型の評論を極力回避する繊細さは大いに見習いたいところ。しかし、視覚芸術、時間芸術にこれほど鋭敏な感覚を持った人が、自分の著作がこうも冗長な引用や散漫な文体に溢れ、「読み手にとって効果的な編集をしていない」という自己撞着になぜ意識的になれないのだろうか?視点は優れていてもそれを伝える構成力に欠けるため爽快な読後感や説得力がなく、「表現を評論する」だけでなく「評論家の表現力を評論する」状況や機会の必要性を感じるほどであった。評論も表現活動の一つである限り、不活性な「表現の末端(墓場)」で終わらせるべきではないと思うのです。




映画の快楽―ジャンル別・洋画ベスト700 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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まずレンタルビデオで何か自分の観たいジャンルの映画をお探しならばこの本をお勧めします。
ジャンル別に区分けされていて尚且つ80'sものの映画の評論なので見つけやすい。
淀川さんvs.蓮美さんの対談は圧巻で私自身この本を孫引きにして多くを学び得られました。




映画の貌
販売元: みすず書房

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映画の香り
販売元: 中央公論社

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映画の現在形―映画の現在・過去・未来を刺激しつづける、強烈な個性をもった監督たちの見取り図 (キーワード事典)
販売元: 洋泉社

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さすがに1989年の初版だから、さすがに現在形というのは有効ではないだろう。語られている作家・作品も過去やカルト、もしくは巨匠やクラシックになっているかで隔世の感は否めない。

しかし、もっと驚くべきはこれが洋泉社から出されていることだ。映画宝島を経て「秘宝文化」とまで言わしめされ、映画をめぐる言説を混乱もしくは破壊させている、あの出版社からこのようなゲージツな本が出されていたことは今の若い読者には信じがたいことだと思う。今ならさしずめフィルムアート社あたりから出てる本といったら的外れだろうか。

ただし、この本は当時の映画の語り口はこんなんだったという良い見本としても、そして映画のおかれた当時の立ち位置を知ることが出来る資料としても決して風化はしていないと思いたい。
あのころ映画をこんな風に感じていた一人として。


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