和書 492260 (210)
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スクリーンの夢魔 (河出文庫)
販売元： 河出書房新社
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私は渋沢龍彦の本を４０冊ほど読んでいますが、まずお薦めといえばこれ。
表紙のアンダルシアの犬の有名なカットから内容は監督列伝。特に洋画の映画監督を
参考にしてほしい。
イングマールベルイマンの「野いちご」をこの本で発見しましたし、ルイスブニュエルの解説は殊に詳細。
全般的にクラシックフィルムと前衛映画を観たい人々にお薦めしたい本です。
淀川長治 究極の映画ベスト100 (河出文庫)
販売元： 河出書房新社
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他の方の映画評論本も何冊か買ったのですが、やはり一番的確に書かれているのは淀川さんの本でした。監督の一番伝えたい事をキャッチして重点を置いて語っているからでしょうか。分かりやすく、読んでいるこちらがすぐその映画を観たいと言う気持ちにさせられます。
特にサイレント〜トーキーの初期の映画については淀川さん自身の思い入れが強いものも多く、事実傑作とされる映画がたくさんあります。この本を読んだ後は、ぜひこれを観なくては!!と思わされる映画に出会うこと間違いありません。
常識として知っておきたい世界の名作映画50―傑作シネマの教養が楽しく身につく本 (KAWADE夢新書)
販売元： 河出書房新社
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韓国映画・アニメ・ビデオ・DVD・放送産業総覧―産業統計及び会社名鑑〈2005/06〉
販売元： ビスタ ピーエス
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韓国映画の精神―林権沢監督とその時代
販売元： 岩波書店
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韓国映画俳優事典
販売元： ダイヤモンド社
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いくつかある「俳優名鑑」本の中で一番お奨めできるものです。人選、プロフィールとも
信頼できる内容で、ベテラン、演技派、人気スター、名脇役、ＴＶスター等などに分類わけ
されており、その俳優の位置付けも確認できます。
唯一、難点は2004年末の出版なので、そろそろ情報が古くなっきたことです。
改訂新版の編纂を切に希望します。
韓国映画躍進の秘策―韓日文化交流の新時代
販売元： パンドラ
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政府機関の行事名のような仰々しいタイトル。
ビジネス本と思った人も、映画の本と思った人も、日韓友好本と思った人も肩透かしを食らうこと請け合いです。
「韓国映画躍進の秘策」も「韓日文化交流新時代」もほぼ無関係な著者の個人的体験談と映画観が直訳調のおカタい翻訳で延々と披瀝されています。
タイトルを付けた人のセンスを疑いたくなりました。
韓国スターお宝PHOTO BOOK (Vol.1) (双葉社スーパームック)
販売元： 双葉社
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お宝PHOTO というだけあって、今までの韓国スタームック本で見たことの
ないショットがたくさんありました。
その意味では、新鮮かも。
韓国テレビ&シネマライフ (学研ムック)
販売元： 学習研究社
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遅ればせながら、去年の暮れからヨン様ファンになった私にとっては、「作品クロニクル」はうれしい内容でした。私はおすすめしますよ！
韓国テレビ&シネマライフ vol.2 (GAKKEN MOOK)
販売元： 学習研究社
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表紙のお二人ですが、ペ･ヨンジュン氏は巻頭から12ページ分、イ・ビョンホン氏は11ページ分の記事と写真です。ヨンジュン氏に関しては、表紙に顔が出て、巻頭記事に持ってきている割にはちょっと今ひとつ。写真は昨年11月の日本からのツアーのスキャンダル上映＆ファンの集いのものと、スキャンダルからの写真。前者は少し古いかなあ、とすでに感じます。目新しいのは日本未公開の短編ドラマ2本の解説ぐらい。もう少し頑張って欲しいところです。ビョンホン氏はインタビューが載っていますが、彼の言葉が変にくだけていて、翻訳に少々首をかしげました。
公開中＆公開予定の映画情報については、新しい情報が載っているようで、よかったです。あとよかったのは、ドラマや映画の主題歌の歌詞20曲分でしょうか。OSTを持っていないものについては、いいですね。
DVD・CDショッピングBOOKは、ネットでショッピングサイトなどをご覧になっている方には、あまり目新しくないかもしれません。一覧になっているので見やすいですが・・