和書 492260 (241)
空想科学「映画」読本2
販売元: 扶桑社
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毎度おなじみ柳田理科雄の科学(?)本です。
氏の著作を自分はかなりの冊数読んでいますが、
今回もいつも通りの切れ味です。
ゼブラーマン、プレデターなどの解説(?)は
なかなかおもしろいと思いますよ。
何か読むと得をするとは思えませんが、
時間をつぶすにはちょうどいいかな。
空想科学映画読本
販売元: 扶桑社
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いつものキレが足りない。
著者自身が書いているが、あまり映画を見てこなかったため、皮相的だ。
出版社や編集者の要請によって、著者自身、不本意ながら(?)書いた、という感じが行間から読み取れるのが残念。
空想科学読本―ゴジラは生まれた瞬間、即死する!?
販売元: 宝島社
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空想歴史読本 (空想科学文庫)
販売元: メディアファクトリー
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特撮・アニメ・伝説などを年代別に分類し特性を解明しようとした本
アニメ上の設定などを年別に並べて概観しようとしています。
構成はまず、
年表がありその年表では空想世界のイベントと
実際の歴史上のイベントを上下段で対比して何がいつぐらい
起きたのかを確認しています。
その中の主要な空想上のイベントを2,3取り上げ、時代背景と
どのような関わりがあったのかを考察した文書が10ページぐらい
あるセットになっています。
このような、年表と考察のセットが32章に渡って存在し
連綿と過去から未来までの年表を形作っています。
大昔から未来までという形式をとっている都合上なのですが
一番おもしろい近過去と現在の部分が本の後ろのほうにあり
東京タワーは6回壊されたとか、やっぱり空想よりも
現実が先に行っているものとかがあって面白い内容です。
少し残念なのは、年表を作る調査で息切れしたのか、
もっと考察を深めればもっと面白い内容になったのではと
思うのが多い点です。完成度から言うと普通ぐらいですが
よくぞここまで調べたということで★4つの評価にしています。
空想特撮映像のすばらしき世界―ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア (ファンタスティックコレクション)
販売元: 朝日ソノラマ
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私が20年以上前に買った「ファンタスティックコレクション空想特撮映画のすばらしき世界/ウルトラQ・マン・セブン」と同じ形式で,平成ウルトラマンを網羅。昔と同じようにカラーページで各ウルトラマン,防衛軍,エピソードごとの怪獣を紹介。それから怪獣紹介とは別に全エピソード紹介もある。
旧世代に属する私はティガまではついていったが,ダイナ以降急速に興味がさめていったタイプなので,知識を再確認するという意味合いの強い本書が100%楽しめたかというと疑問(少なくとも33%+映画版分は楽しめたが)。けれども満田かずほの「80からティガへのタスキ渡し」の記事は,円谷プロの苦しい時代を乗り越えて新しいウルトラマンを生み出すことのできた感動が伝わってきた。
いずれにせよ辞書代わりに必要な一冊。
空想防衛読本―ヒーローのワキ役!?『防衛組織』を大検証
販売元: パラダイム
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空想防衛読本―ヒーローのワキ役!?『防衛組織』を大検証
販売元: パラダイム
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空想流行通信 完全版―スーパーヒロインのファッションセンス
販売元: メディアワークス
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空想流行通信―スーパーヒロインのファッションセンス
販売元: メディアワークス
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クエンティン・タランティーノの肖像 B級エンターテインメントの帝王 (シネマスター・ライブラリー・シリーズ)
販売元: シンコーミュージック
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