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和書 492260 (248)



黒澤明の映画術
販売元: 筑摩書房

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黒沢明の遺言『夢』
販売元: 近代文芸社

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黒沢明「夢は天才である」
販売元: 文藝春秋

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愛し方を知っている黒澤明監督に喝采です。
黒澤監督は、多分、映画という媒体を通じて、
世界を知る、この世を知る、そしてこの星を知る…
人物だったと思えます。

本来は、最初から映画を志してはいなかったそうですが、
他の分野、例えば、文学や美術でも
ある種の成功を修めていた方ではないでしょうか。
たまたま映画で、真剣に努力されて、
これだけの功績を残してこられました。

全作品を観たのではないですが、
黒澤監督の映画を愛する気持ちみたいなものが
すべて詰まっています。
監督が残した作品群はもしかしたら、
自分以外の作品を知ってもらうがために
我々日本人に、もっと映画というものを知ってもらうために、
といった一面があったと思います。
それは、とくに海外の映画監督がこれほどにまで
黒澤作品に影響を受けいてるからです。
もちろん、黒澤作品も海外の作品から影響を受けています。

映画は素晴らしい…、
その基本的なところを、
今回は、監督自ら選出した『映画ベスト100』が見物でした。
国内海外問わず、黒澤監督が言わんとしているところを
余すところなく拝見できたのは嬉しい限りでした。
並びに、本書にある娘さんの手記のような
人間・黒澤明、という視点もとても印象に残りました。

とてもいい本でした。




黒沢清の恐怖の映画史
販売元: 青土社

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クロサワさーん!―黒沢明との素晴らしき日々
販売元: 新潮社

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クロサワさーん!―黒沢明との素晴らしき日々 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 黒澤映画での土屋嘉男と言えば、名作「七人の侍」の利吉や「椿三十郎」の若侍の1人等、重要かつ、真面目な脇役で知られていたけど、おおらかでユーモラスな人間性のある人と知って好感を持ちました。
 大部分は黒澤明とその周辺の人物(「七人の侍」のキャスト)との交流が描かれている。好き嫌いのはっきりした黒澤のエピソードもあり、撮影のためなら、時には、俳優・スタッフをとことんいじめぬき、土屋さんも時にはターゲットにされつつも、絶妙に切り替えしたりするさまは黒澤明にとっては得がたい俳優であったのであろう。





黒沢伝説 その夢と遺書 (C・books)
販売元: 本の森出版センター

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黒沢清の映画術
販売元: 新潮社

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映画について書かれた本の中では出色の出来。
聞き手も答え手も非常にすばらしい。黒沢清の同時代であるつもりがどこか反時代的な結果になってしまうことへの戸惑いもとぼけていておかしい。ただ常に「映画」からぶれることのない姿勢は感動的である。
80年代から映画を見始めた物にとって、また「リュミエール」で育ったものにとっては、まさしく同時代の映画人の証言として非常に貴重な本でもある。





黒白映像日本映画礼讃
販売元: 文藝春秋

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クロスロードスクリーンズ―映画の中の名言集
販売元: サンクチュアリ出版

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名作系、エンタメ系を問わず、渋いセリフのある映画を引っ張ってきて、その内容とセリフを紹介した本。名セリフのアルバムとして、あるいは名セリフの出てくる映画のカタログとして、役に立つかも、という本。活字が少なく、視覚的に楽しめる本になってますので、活字が嫌いだとかは全然関係ありません。そのぶん、出版社側としてはツライところかもしれません。ここの出版社はとても小規模ですが、すごく熱い生い立ちと意志を持っているので、応援のためにも、気に入ったら購入してもよいのでは。ただ、セリフを抜き出してくるだけならともかく、編集側が加わった「セリフの言い換え」部分に、少し「外した」感があります。また、個人的に感じたこととして、どっちかというとセリフよりも、その映画や登場人物自体が好きだから載せたのでは、という部分があります。


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