戻る

前ページ   次ページ

和書 492260 (310)



バットマン:パーフェクト・ガイド (Shopro world comics)
販売元: 小学館プロダクション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バットマン好きは買うべきでしょう。絵が豊富で歴史もさーっと載ってる。
個人的にトゥーフェイスが好きなのでその絵を見るために買ったようなもんです。




スター・ウォーズ エピソード3 キャラクター&クリーチャー (Shopro world comics―Lucas books)
販売元: 小学館プロダクション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思っていたより 情報が少なく肝心なことが記載されていなかったり 知りたい情報がなかったりと少し残念だった。でもどのページも見やすく読みやすくスターウォーズの新しいファンにはたまらない一冊だと思います。これでエピソード3キャラを復習してみては。。。




スター・ウォーズ エピソード3 クロスセクション (Shopro world comics―Lucas books)
販売元: 小学館プロダクション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






少林サッカー讀本
販売元: ぴあ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画を観て、「少林隊サイコー!面白すぎ!!」

と感じた人にお薦めします。映画ネタバレしてますのでご注意下さい。
内容は、4章構成で、

■1.周星馳の正体
シンチーの撮り下ろしグラビアや、インタビュー。ムイ役のヴィッキー・チャオのシンチー論など。
シンチーFANには美味しい内容になってます。

■2.「少林サッカー」とは何か

六師兄(軽功)役の林子聡の撮影日記、角田信朗の少林サッカー語りなど。
角田氏のインタビューは謎多しですが…。

■3.少林サッカーを分析する
空想科学読本の柳田理科雄氏の解説、W杯に出場したらどうなるか~とか、サッカー絡みの章。

■4.少林サッカーからのメッセージ

サッカー漫画ガイド、サッカー映画ガイド。とか、馳星周のシンチーとのかっこ良さを語るコラムとか。

個人的意見として、最初半分位で十分と言った感じ。
お遊び的企画の多さに★-1です。
もうちょっと映画としてのコラムがあっても良かったんじゃないでしょうか。




昭和映画史ノート―娯楽映画と戦争の影 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 テアトル・エコーの『大都映画撮影所物語』の公演チ
ラシに、参考文献として掲げられていたので読んでみる
気になりました。しかし、読んでみると大都映画よりも
「占領下の溝口映画」に引き付けられました。占領軍が
指導したアイデア・ピクチャーの製作を否定的媒介とし
て、溝口の女性映画が深化したという仮説は、説得力が
ありました。
 その他、大都映画のアクションスター、ハヤフサヒデト
の数奇な生涯や戦時下に創設された日本映画学校での
柳宗悦のユニークな講義の様子など、マニアックかつ愛
すべき記録が綴られています。貴重な日本映画の外伝と
いう趣きです。
 





昭和が明るかった頃 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吉永小百合の出る映画はなぜつまらないのか-。
サユリストを挑発する、そんな冒頭から一気に読ませる。
低迷する「日活」が、裕次郎や小百合を得て全盛期を迎えるところから
テレビの台頭の中で衰退していくまでを描く。
さまざまな監督や俳優の名前、懐かしの映画名が出てくるが、
話の中心は、吉永小百合であり、次に裕次郎であり、彼らの出演した映
画である。
日活映画の中に現れた「戦後」の有り様を斬るところが秀逸。
映画好きや、「戦後」に関心を寄せる人にとって、読んで損のない好著。




昭和が明るかった頃
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

貧しいけれど、街には活気があふれ、明日は良くなるという希望があった昭和30年代。人々は銀幕とスターに夢を見ていた。著者は、そんな高度経済成長前夜の日本を、吉永小百合や石原裕次郎らを擁し、時代の雰囲気を象徴していた日活映画をテキストに検証する。明るい時代を表舞台から捉えているのに、印象は非常にクール。それは、やがて迎える斜陽の根を内包しながら活況を呈していた映画産業と、大量生産・大量消費の時代を並行させながら、物質的な豊かさを得た代償に、日本が何を喪失したのかを冷徹に見抜こうとしているからだ。特異な時代精神を読み解く洞察の深さは驚嘆に値する。




昭和戦時期の日本映画―監督と映像表現
販売元: 鳥影社ロゴス企画部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫
販売元: 太田出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本映画がその反社会性と反公序良俗の名の下に、映画館の暗闇の中で、観客たちに夢と浪漫を与えてくれた時代に、大東映の金看板として数多くの傑作を手掛けた不朽の名脚本家笠原和夫の“魂”の軌跡。本の帯の“昭和と刺し違えた男”との惹句がピタリと決まる渾身のロング・インタビュー。本当に、生半可な気持ちで読み出すと火傷してしまいそうな熱く、危ない1冊だ。
既に他のレビュアー諸氏が触れている様に、今著の魅力は大きく分けてふたつだろう。ひとつは、帝国海軍から東映宣伝部、後に脚本家に転じて以降、映画が大衆娯楽の花形として量産されるプログラム・ピクチャーから生まれた氏の全作品群に於ける極めつけの逸話の数々を映画ファンとして興味津々に楽しめる事。もうひとつは、そのフィルモグラフィーから語られる氏の“想い”を、検証、追っていく事が、紛れもなく“激動の時代”であった昭和の陰のクロニクルを照射する結果になっている事。
“やくざ”、“右翼”、“在日”、“被差別”、“武装共産党”、“戦争”、そして“天皇”。正に昭和の闇の部分に、被写体(テーマ)への徹底したリサーチで鋭く切り込んでいった執念と、戦前、戦中、戦後を生きた軍人であり、脚本家であり、紛れもなく知識人であった笠原和夫の思想が、インタビュアーである戦後派のゲバルト世代である荒井晴彦らとの延べ1年半にも及ぶ共闘作業の中で赤裸々に語られるのを読みながら、過去の傑作が甦ってくる。今著が世に出てまもなく、この世を去った笠原和夫。末尾に謳われている「付言」の見事さが、この不世出の脚本家の強靭さを物語っている。
 




昭和一桁シネマのおもちゃ箱
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ