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和書 492260 (325)



ジャン・ルノワール エッセイ集成
販売元: 青土社

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ジャン・ルノワール自伝
販売元: みすず書房

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ジャン・レノ
販売元: ソニーマガジンズ

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フランス人ジャーナリストが、俳優ジャン・レノに数回にわたりインタビューしてまとめた内容。

ジャン・レノ・ファンならなおさら、ファンではなくても話に引き込まれる。
今や大スターの彼も中年を過ぎるまでほとんど無名、数々の困難の中でも俳優になるという強い志は捨てず、最後には家庭の崩壊と引き換えに「グラン・ブルー」で一躍有名に・・・。

映画の裏話も面白い。何より強い意志を持ち希望を捨てなかった彼に感動、また夢をかなえるのに、人生は思ったより長いということも知った。




ジャンヌ ある映画撮影の物語
販売元: フィルムアート社

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ジャンヌ・ダルク―リュック・ベッソンの世界 (リュック・ベッソンの世界)
販売元: ソニーマガジンズ

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ジャン・ルノワール自伝
販売元: みすず書房

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十五人の黒澤明 ~出演者が語る巨匠の横顔~
販売元: ぴあ

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黒澤監督の死後、こうした関係者への取材によりその魅力を再評価しようという試みが後を絶たない。そういう意味ではやや食傷気味ではあるが、本作は、黒澤初心者でも平易に読め、かつコアなファンにとっても再発見や初耳のエピソードが読めるという意味で、とても良心的な一冊だと思う。

また15人の内訳も、定番である仲代達矢さんや香川京子さんは勿論だが、脇役的な菅井きんさんや、後年の作品に出ていた大寶智子さんなど、多彩な方々を取り上げる工夫が見て取れて、それも本作を面白くしている一要素だと思う。

個人的には、(先日惜しくも急逝された)三橋達也さんが、「用心棒」の卯之吉に内定していた、とか、「乱」の鉄修理は高倉健さんを予定していた、といったキャスティングに関しての紆余曲折が興味深かった。

そして、読了後に感じるのは、やはり黒澤明監督自身の、純真でかつ壮大で、しかし努力家であった、抗えない人間的魅力そのものの素晴らしさである。本作を読む事で、黒澤作品を更に多面的に楽しめるのではないだろうか。




呪怨―‐video side‐〈序章〉 (単行本コミックス)
販売元: 角川書店

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寿恩(JUON)
販売元: ぴあ

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「本当に怖い!」という評判の和製ホラー『呪怨』で大ヒットを飛ばした監督・清水崇の自伝的な本。
学生時代から映像畑で仕事をするようになるまでを追う前半は、現在の地位に来るまでいかに苦労したかが伺えるエピソードが多い。
装飾部手伝いから助監督を経て、ようやく監督業に就くも、思ったような尺の作品が撮れず、その悔しさが行動力・創作力の強力なバネとなったのもよく伝わってくる。
しかし本書の白眉は何といっても「ACT4・ハリウッドにて」の章でたっぷり描かれる、アメリカ版『THE JUON/呪怨』製作をめぐるエピソードだろう。
時間刻みの合理的主義で仕事を進めるアメリカチームと、慎重を期して丁寧に進めたがる日本チームとの間で、ストレスを感じる清水監督の心境に同情を禁じえない。
撮影現場のトラブルやアメリカ側、日本側スタッフ&キャストの目に見えない壁についてもかなり正直に書かれており、『呪怨』のみならず、広く色々な映画を見るファンにとっては興味深い内容のはずだ。

時系列をバラバラにして再構築した日本の劇場版『呪怨』は、一部の観客には判り辛いオチだったかも知れないが、これについても監督本人からタネ明かし(オチの説明)がなされていたり、低予算の企画「ホラー番長」の枠で撮った『稀人(まれびと)』の裏話なども盛り沢山。
いまやハリウッドからのオファーも来るほどビッグネームとなった清水監督の、それでも初期の頃からあまり変らない、つつましい人柄に好感が持てる。
お約束の、巻末の心霊体験ネタの記事も良し。
本書のページ左下は、(呪怨の)俊雄くんのパラパラマンガという遊び心。もちろん絵は清水監督本人によるもの。




呪怨2 (単行本コミックス)
販売元: 角川書店

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私の意見ですが、ストーリー性がなく、飽きてしまい、とても最後まで読む気になれませんでした。そのため、星1つという評価をさせていただきます。


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