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和書 492260 (391)



東宝砧撮影所物語―三船敏郎の時代
販売元: 東宝出版商品事業室

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著者の思い入れの記述が多いのは、実際現場にいた人間だからまあよいとしても、有名大学卒の割には全体的に文章力の欠如が感じられ、少々読み辛い。また、三船が殺陣の後にゼイゼイ言っていたのを「不整脈か」などとしているあたり、息を止めて一気に斬りまくっていたという有名なエピソードを知らないようで、良くも悪くも世間の情報とは違った「当事者」を垣間見ることができる。また、「当事者」ならではの細かいエピソードは興味深い。




東宝特撮怪獣映画大鑑
販売元: 朝日ソノラマ

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東宝特撮怪獣映画大鑑
販売元: 朝日ソノラマ

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東宝特撮怪獣映画大全集 Godzilla Movie Chronicile Godzilla(1954)~Godzilla Final Wars(2004)
販売元: ミリオン出版

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ゴジラ&東宝特撮作品を集めた書籍が数々出ている中で、この大全集は構成が素晴らしいと思います。
ほとんどが白黒写真ではありますが、作品が歴代順に雑誌風に掲載されているところがとても読みやすく分かり易いと思いました。
また、他の書籍にはない俳優やスタッフのオフカットやマニアックなフォトが満載で楽しめます。
特によかったのは、怪獣大戦争ページのX星人フォトや水野久美のフォトですね。
沢井さんとの衣装合わせのオフカットが微笑ましい(^o^)
また、平成モスラ三作品のページもあり参考になりました。
貴重な資料集というよりは、雑誌風に読み流せる一冊だと思いますヨ!
おすすめです(^-^)




東宝特撮怪獣映画未公開写真集 (ファンタスティックコレクション)
販売元: 朝日ソノラマ

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東宝特撮美術監督だった渡辺明 氏の書斎から発見された、東宝特撮怪獣映画のカラースライドの数々を、写真集に編集。
一部、フィルムから起こした写真を併載して読みやすくしていますが、ほとんどは上記の未公開写真です。
その初めて見る写真の数々は、気絶ものです。
見たことない写真ばかり!
表紙からして、初めて見るキングギドラの一枚。
特に必見は「大怪獣バラン」カラー写真!!羽田空港のバランや、防衛軍車両など、多数掲載!!
初代バランの体の色がはじめてわかる!2代目バランは「怪獣総進撃」で吊られたり置かれたりで、見れましたが・・・。
「電送人間」の電送機に立つ中丸忠雄の図2枚。
「ガス人間第1号」ラストの公会堂のミニチュア。
などなど・・・いちいち書いていたらきりがない。

貴重な写真ばかりですが、退色の激しいものも数枚あって、そのため一般向けの「普通にきれいな写真集」ではありません。
姉妹編「東宝特撮・怪獣・SF映画写真集」とは企画意図が違います。
普通のファンが見たらガラクタ置き場の写真に過ぎなくても、マニアには宝の山!
ただただ、マニア向け、マニア垂涎の一冊です!
こういうことがあるから竹内氏の研究・発掘は、まだまだ終わることはないでしょう。
今後も期待してしまいます。
・・・なお、本誌は朝日ソノラマの「ファンタスティックコレクション」の一冊。
伝統は不滅です。




東宝特撮・怪獣・SF映画写真集 (ファンタスティックコレクション)
販売元: 朝日ソノラマ

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姉妹品の「東宝特撮怪獣映画未公開写真集」が、超最悪な内容だったために、まさかこれも?
と不安でしたが、こちらは美しいフォト満載で超おすすめの写真集です!!
怪獣大戦争以降の作品フォトですが、それなりに十分楽しめますヨ!!
怪獣大戦争以前をコレクションしようと「東宝特撮怪獣映画未公開写真集」を買うとそのひどさに驚かされますから、買わないこと!!
この「東宝特撮・怪獣・SF映画写真集」は、サンダ&ガイラのでっかいフォトに大感激の写真集でした!!




東宝特撮 超兵器画報
販売元: 大日本絵画

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東宝特撮メカニック大全 1954‐2003
販売元: 新紀元社

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「ゴジラ」以降、この50年間東宝特撮映画で使われたのスーパーメカと脇役メカを完全に網羅した図鑑というか写真集です。もし、記載漏れが合っても素人にはチェック不可能です。それだけの物量を誇ります。

図鑑というコンセプトが貫かれているため、写真がページの大半を占め、解説もツボを押えた必要最小限に押さえられております。また写真自体も、火花や煙で何が写っているかよく分からないという活躍場面でなく、記録スチール等のディティールがよくわかるものを中心にチョイスされています。そして、あのメーザー殺獣光線車の三面図まで載っているのですから図鑑としては完璧ではないでしょうか。
サイズがAB判と変わっていますが、モデラーにはおなじみのサイズ。ただモデラーを読者に想定し!ているなら表紙をハードカバーにするより、もっと写真を載せて欲しかった。それだけが残念でなりません。




時には映画のように
販売元: 読売新聞社

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時の香り―リメンバー・ミー
販売元: 角川書店

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