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和書 492262 (27)



20世紀の作曲―現代音楽の理論的展望
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

理論ばかりの作曲家や、現代音楽を演奏する方に是非読んでもらいたい一冊。譜面も引用されていてわかりやすいが、作曲の技術プラスアルファによって作品ができるという原始的意味を語ってる。
最後の参考文献も、専門書の少ない日本においては参考になるものがあると思う。




20世紀の傑作LPレコード100選―音楽で綴る激動の20世紀 (CDジャーナルムック)
販売元: 音楽出版社

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本書は音楽評論の本であるが、わたしはレコード・ジャケットの芸術性という観点から観た。
今はCDになってしまったから、どんなに芸術性が高いものでも迫力という点でどうしても劣ってしまう。
「昔は良かった」ではないが、絵画でも号数が大きいほど値段も張るようなもので、現在のCDではやはりこういった趣味には向かないだろう。
評論のなかでもジャケットの写真やイラストなどに及んで説明が付けられているものある。いずれはそんな内容(だけの)の本が出ることを望みたい。




20世紀の名演奏家―今も生きている巨匠たち
販売元: 音楽之友社

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20世紀の童謡110曲選
販売元: 河合楽器製作所・出版事業部

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20世紀の音楽 (プレンティスホール音楽史シリーズ)
販売元: 東海大学出版会

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20世紀の音楽―意味空間の政治学 (音楽選書 (40))
販売元: 音楽之友社

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初めて現代音楽ついて学習する人にも読みやすい本です。
20世紀の音楽像が包括的に理解することができます。




20世紀ギタリスト伝説 (シンコー・ミュージック・ムック)
販売元: シンコー・ミュージック

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20世紀グレーテスト・ヒッツ
販売元: 音楽出版社

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まず、サクサク読めるのがいいなーと。
新鮮パッケージというか、文章が生きてるっていうか。
かつ、おもしろいのです。
ためになる、だけじゃなく、音楽好きなら興味深いエピソードが盛りだくさん。

そして、さそうあきらさんの表紙が所有するよろこびを刺激してくれると思う。





20世紀レコード・ジャケット傑作集
販売元: 毎日新聞社

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20世紀音楽 クラシックの運命
販売元: 光文社

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やたらヒンデミットのオペラが好きなのか、筆者は20世紀オペラの解説書を書き
始めていた。ところが、岡田氏の西洋音楽史の新書が売れていることを知り、
出版社と相談して20世紀音楽史の本へと路線を変更。誰でも知っているマーラー、
さらに、興味を持ち始めたシュニトケやグバイドゥリーナなどの一般的情報で前後
を書き足してできあがったごった煮状態の本と想像する(音楽史上ヒンデミットの
オペラをやたら詳しく書く意味は薄い)。

音楽史的な流れを説明するのに苦労したようで、特に戦後の60年代〜70年代の前衛
の停滞と戦前派、折衷派の共存、80年代以降のポストモダンとIRCAM、東欧系前衛
の活躍、90年以降のスペクトル楽派の興隆といった流れや、戦前で言えば新ウィー
ン楽派と新古典主義の色分け、20世紀において重要な地位を占めるアメリカ楽壇の
ほぼ無視や、パリのミュージック・コンクレートの祖ピエール・アンリの完全無視、
ブライアン・イーノ、デヴィット・ボウイといったロックからの影響の無視など、
20世紀の芸術史を語る上で物足りない。

また個別の曲の解説は総じておおざっぱすぎて、多用される「わかる」とか「わか
らない」という単純な尺度は芸術の専門家らしからぬ感がある。シュトックハウ
ゼン、ブーレーズ、ノーノ、クセナキスといった「わかりにくい」作曲家の作品解
説はグリフィス著の「現代音楽小史」と比べて、この程度?といった感じ。もち
ろん日本の作曲家もまったくないあたり、筆者が毛嫌いしているだけでは??

より本格的な20世紀音楽史を総括した解説書がいずれ、誰かの手(長木、片山ら?)
により登場することを期待したい。


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