和書 492264 (381)
浅香唯のちょっと悪い子
販売元: ワニブックス
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朝の詩 (1981年)
販売元: 日本テレビ放送網
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英国の放送とその独占形態 (1952年) (朝日新聞調査研究室報告社内用〈第32〉)
販売元: 朝日新聞社
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放送英語 (朝日実務英語シリーズ)
販売元: 朝日出版社
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テレビ、このやっかいな同居人 (朝日文庫 あ 44-1)
販売元: 朝日新聞出版
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天皇の玉音放送 (朝日文庫 こ 23-1)
販売元: 朝日新聞出版
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以前、「昭和の名将と愚将」を読んだときにも感じたのだが、今の日本を覆っている行政府の無責任さのおおもとは結局敗戦の時に上に立っていた者の多くが責任を取らなかったことにさかのぼっていくのではないかと思う。その最たる者が大元帥昭和天皇だというのは、多くの人が感じていながら、20年前までは公の場では怖くてとても言えなかったことだろう(本島長崎市長は偉かった)。
昭和天皇が東京裁判で裁かれるべきだったかどうかはわからないし、自分に全責任があるとマッカーサーに言ったかどうかもわからないが、せめて自発的に退位するとか蟄居するとか隠居するとか、なんでもいい、少なくとも日本国の象徴の立場は降りるべきだったのだろう。
ところで、小森さん、ちょっと過剰に天皇に対する悪意が見えるのが残念。私もどちらかと言えば(かなり?)左よりだが、天皇個人が我が身大事で行動したというよりは、ご先祖様のための言動だろうと思う。万世一系って冷静に考えればばかばかしいけど、一種の宗教的信念みたいなものだろうから理屈で言っても太刀打ちできない。天皇自身がそれを信じ切ってしまっていたのだろうし、そういう「信仰」から出ているものはやっかい。天皇を利用しようとした連中に操られたという面もあったと思うし、その連中だって信じ切っていたのだろうし。むろん後から意識的に天皇がそれに乗った面もあるかもしれないけど、最初から彼の意図だったのかどうか。いずれにせよ彼が「下々のみなさん」のことなんか考えていなかったことは間違いないだろう。
ところで天皇を助けることと9条がセットになっていたというのはおもしろいし、なるほどと納得できるところである。論旨を追いながら、ある種の知的興奮すら感じた。資料の読み方について専門家はどう考えるのかは知らないが、すくなくとも現にない資料をあるはずと想定して話を進めるのはおかしい。確かにその通りだと思う。
韓国時代劇が面白い!―巻頭大特集宮廷女官チャングムの誓い (Asahi original)
販売元: 朝日新聞社出版本部ムック編集部
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大今長のファンには必読だと思います。
出演者インタビューは内容が濃いので面白いです。
(裏話とかもあって。。)
ロケ地をイラストと写真でおもしろおかしく
紹介されているのもいいです。
韓国に行ってみたくなりましたー^^
テレビ政治―国会報道からTVタックルまで (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社
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小泉劇場とは何か。筆者はワイドショーなどに火をつけて既存の政治メディアをあおるのが小泉手法だと分析している。煽る方も煽る方だが、煽られる方にも責任がある。そういったメディアのメカニズムが分かりやすく書かれている。政治記者は現場から、メディア研究者は資料からそれぞれアプローチしている。一部に重複はあるが、大目に見よう。資料も面白く、一読に値する。
テレビの社会史 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社
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ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社
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私は「ウルトラセブン」世代である。
だから、金城哲夫には格別の思い入れがある。
しかし、物心ついたときにはすでに故人であった。
あんなに偉大なヒーローを創造した人が酔って二階から
落ちて死ぬ・・・なにか、ひっかかった。
そして、この本を読んだ。
金城氏は苦悩していたのだとわかった。
「ウチナンチュ」であると同時に「ヤマトンチュ」でもある
ボーダーラインの苦悩、錯乱、試行錯誤、そしてアルコール中毒。
上原正三氏の「ウルトラマン島唄」も併せて読めば
さらに立体的に金城哲夫氏を知ることができます。