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和書 492268 (4)



8五飛戦法―未来の定跡 (未来の定跡)
販売元: 河出書房新社

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棋書でこれ程リアルタイムに発行された本は少ない。

発展途上へさえもたどり着いていない時期にまとめられた実戦集。決して全てを網羅するのではなく、一局一局への丁寧な解説。

これは初心者へも勧められる数少ない定跡書だ。それでいて決して深い踏み込みを忘れていない。序盤中盤というやっかいものが少ない、開戦即終盤のスリリングなこの戦形。これがなんとも激しくそして分かりやすく体系化されている。

完成されていない形が解説された本は、即戦力をつけたいアマチュアへの大きな糧となる、雑誌感覚の棋書だ。




9四歩の謎―孤高の棋士・坂田三吉伝
販売元: 集英社

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漫画『月下の棋士』で主人公が指す初手「9四歩」。
坂田三吉は名人との復帰戦でいきなりこの乱暴な一手を指し、新聞に2手だけが載るという大騒ぎに。
ここから織田作之助の小説(エッセイ?)ができたり、『王将』の劇や歌、そして漫画にまで登場するなど、時代を超える魅力を持った棋士となります。
本書は資料の少ない坂田三吉の謎を追って様々な証言をとる坂田三吉の伝記としての面と、「9四歩」という謎の一手を羽生善治ら現役の天才棋士にインタビューするという興味深い内容です。
私はそれほど将棋に詳しくありませんが、坂田の人生と、1手を巡っての将棋というゲームの深さに興奮して一気に読んでしまいました。




9手詰めパラダイス
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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まず、1997年発行のものなので、素直な問題(「作品」と呼んだほうがいいかも)が多いこと。あまり、奇をてらったり、懲りすぎたものは無い。7手が25問、9手が50問、11手が30問。加えて、コラムに「簡素図式」(11手)、「七色図式」(15手)、「無仕掛け図式」(13手)が載っている。
ページ構成は、左1ページに1問で、ヒントと作者名。右ページは、前ページの答えで、参考図(もしくは途中図)と詰め上がり図。解説文も十分な長さ。いくつかの作品には、編者から見た作品への評価も述べられている。
10年も前のものだからか、素直なものが多いし、みんなが作ったというところで親近感も感じられるので、3手〜7手を乗り越えたら、ぜひ挑戦を。




9路盤から学ぶ囲碁スタート―19路盤がすぐ打てる基礎マスター
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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B級四間飛車の達人
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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B級戦法の達人
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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B級戦法の達人プラス
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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プロ間で指されることはないだろうと思われる戦法が盛りだくさんです。
相当胡散臭い戦法から、なかなか使えるのでは?と思わせる戦法もありなかなか面白いです。特に持ち時間が少ないときの一発勝負には向いていると思います。
ただこの本に載っている戦法はあくまで狙いを理解するもので定跡だけを丸覚えしてもほぼ100パーセントこの本の通りにはならないと思います。




CD-ROM版 升田幸三全局集
販売元: 講談社

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「新手一生」の大棋士・升田幸三のCD-ROM版全局集です。少々高価ではありますが、愛棋家ならまずは不満のない内容と思います。

ところで、「升田」と言えば当然「大山」。地味ながら余人には真似のできない受けの妙手の数々は、「将棋の天才」升田に対し「勝負の天才」と言われました。生涯A級棋士を貫いたことにも、今更ながら驚嘆させられます。

現役棋士にも大山将棋を並べて勉強したと言う人は多いし、特にアマチュアには振飛車党が多いので、「大山将棋」は格好の教科書になると思います。

CD-ROM版の「大山康晴全集」も是非実現して欲しいものです。




GO 2 Professional Windows囲碁
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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GO 2 Professional/Windows95
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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