和書 492268 (12)
すべての囲碁ファンに捧げる本 (MYCOM囲碁文庫シリーズ)
販売元: 毎日コミュニケーションズ
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強くなるためのヒント満載である。
田村竜騎兵氏の熱い思いがひしひしと伝わってきて、ぐいぐい引き込まれる。
初、中級者の方々で「どうして強くなれないのだろう」と悩んでいる人にとって、「なるほど、そうか」と気づかされる点が必ずあると思う。
例えば、プロローグに「見損じも芸のうち」という話が出ている。負けたあとやたらに、れば、たら、を連発し、面々と悔やむ「レバタラ人種」というをたしなめるというものだ。
「くやしがるなというのではない。・・・ただくやしさは、レバやタラで相手や周囲に発散させるのではなく、自分自身に向けられるべきである。どうして見損じをしたのか、なぜ悪手を打ったか、敗因を謙虚に反省することは、上達への有力な糧になる。レバタラ人種には反省がなく、反省のないところに進歩はない。」
昭和52年に刊行された本を若干の修正を加えて再版したものとのことだが、紹介されている上達の秘訣は、今も変わらず普遍的なものだと思う。
ずばり即戦力 石を取る捨てる (NHK囲碁シリーズ)
販売元: 日本放送出版協会
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たちまち初段になる将棋―いちばん上達が早い方法 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社
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ちょいといっぷく 白江流囲碁問題集
販売元: 日本棋院
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ちょっとむずかしい「囲碁」段位認定問題選
販売元: 誠文堂新光社
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ちょっと早いけど僕の自叙伝です。 (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社
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ちょっと早いけど僕の自叙伝です。 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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この本の中に著者、谷川浩司さんの小学生の時の詩が載っています。
その詩には将棋道場に通い、谷川少年の夢、将棋名人への夢と、その夢に対する少し尻込みをするような思いがストレートに表現されていて、とても読者の僕自身、心を洗われたような素直な気持ちになりました。
この本の全てを書き尽くせはしませんが、著者の今までの人生を、著者自身の思いがストレートに書かれています。この本を読み谷川浩司という人物、その人の常に前向きな態度にとても感銘を受けました。
将棋ファンだけでなく、全ての人にお勧めの本です。
つみのない話―投了後の逆転
販売元: 毎日コミュニケーションズ
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将棋は本当に奥が深い。
その場にいた全員が詰んでいると思ってもそうでなかったり、
他の全員がわかっている手を対局者が指さなかったり。
一般の人間では到底わからない将棋の奥深い部分を教えてくれる本。
そして、どんなトッププロであってもミスはあるということを知って、
ちょっとだけ安心させてくれる本でもある。
どんどん力がつく 駒落ち将棋の指し方入門
販売元: 池田書店
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駒落ちとは、実力の差がある人と対局するためにできたものである。
この本は、読みやすく、わかりやすい。
永世十段の中原誠さんという有名な人だ。中原流3七桂戦法を作った人である。
この本は、読み終わるとひとつ以上はコツがわかる。そのコツは、読んでからのお楽しみに。
なめたらあかん三手五手
販売元: 講談社
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3手、5手の詰め将棋集だが、
意外性があって、面白い内容です。
将棋に興味ある、初心者の人向けのプレゼントにも最適だと思います。