和書 492268 (22)
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相掛かりマスター (週将ブックス―定跡百科ワークブック)
販売元： 毎日コミュニケーションズ
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相振り革命―相振り飛車の極意 (MYCOM将棋文庫)
販売元： 毎日コミュニケーションズ
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相振り飛車は、序盤から中盤にかけての指し方が難しい。駒組、攻め筋などが明確に分かりづらい。序盤～中盤にかけてその点を非常に丁寧に解説している。
この本は復刻版なので、金無双・矢倉の囲いが多く、美濃囲いの戦い方や後手3三角向飛車戦法など最近の流行形は解説されてはいないが、相振り飛車の本質をしっかりと解説されている。
値段も手ごろであり、お勧めである。
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相振り革命
販売元： 毎日コミュニケーションズ
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いろんな囲いや攻めの形を使い、細かい作戦勝ちを狙う、そのポイントを解説しています。今はもっといい本がでているのかもしれませんが、当時はとても画期的な本と思いましたし、千日手との戦い、という私の相振り飛車のイメージを一変した本です。
相振り革命〈3〉
販売元： 毎日コミュニケーションズ
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杉本氏の相振りの本を3冊読んだが、他の２冊同様、いまいちだな、というのが感想です。第１章〜第４章までは相手の戦形は向い飛車になっている。最初から向い飛車でくる相手はプロ、アマでもそういない。そういう意味ではあまり参考にならない。第５章の先手中飛車対策、第６章の現代の相三間飛車はちと参考になるが、もう少しページをさいてほしかった。
この本に限らず、古い小林健二氏や新しい藤井猛氏の相振りの本もそうなのだが、あまり実戦に役に立たない。相手が向い飛車、３間飛車、４間飛車、中飛車できたときに、どのように飛車を振ったらいいのか、という基本的な相振り飛車の本が望まれる。
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相振飛車戦法の基本 (王将ブックスDELUXE版―実戦振飛車シリーズ)
販売元： 北辰堂
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相振り飛車の正体
販売元： 木本書店
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確かに、「プロ実譜181局を収録」と書いてあります。この本は５章に分かれていて、資料としては活用できるでしょう。
それぞれで解説されている棋譜は、相金無双が２４局、美濃が１４局、矢倉が１３局、穴熊が８局、力戦が１２局となっています。ただ、他の棋譜は本文に指し手と盤面が少々入っているのみ。解説はほとんどないです。
上級者で解説なしでも分かる方は多いにオススメできますが、初級者は手を出さないほうがいいです。
ただ、インターネットが普及する中で解説無しの棋譜はいくらでも手に入るので星３つとしました。
相振り飛車の定跡―相手の戦法別に勝ち方を指南! (将棋必勝シリーズ)
販売元： 創元社
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確かに変化は少ないかもしれませんが…それでも相手が盤面盤面で最善手を指してきた場合の対応を書いてあるので十分だとおもいます。さらに相手(後手)の作戦の分岐点、(例えば四間飛車なら4四銀型、5四銀型)ありますがその両方に対してこちらがどういう駒組、対処、囲いの選択をしたら良いかを丁寧に載せてあります。もともと相振りには定跡が少ない、つまり定跡書も少ない(今は定跡化されてきてはいますが…)ので相振り入門、相手も振り飛車党という場合にはこの内容が重宝されるとおもいます。まあ自分は鈴木さんが相振りの勝率が高いと言うことでこの本にしたんですが値段的に考えてもお得だとおもいます。振り飛車では久保8段の軽快さを理想(定跡書も久保さんのを買ってます)としているせいでこの本で鈴木さんの豪快と称されている理由がよくわかった気がします(笑)確かに棋風の違いが感じとれました。それも自分にはプラスになりました。
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青野照市のノックアウト四間飛車―「これにて良し」から先も書いちゃった
販売元： フローラル出版
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出版からかなりたってレビューを書きます。
実は、この本 実に明快で四間飛車に対する急戦を勉強して整理するにはもってこいです。
青野、米長協力でできた鷺宮定跡1本に絞って明快に解説しています。
藤井さんの四間飛車の急所シリーズとこの本をあわせて読めばより理解が深まると思われます。
藤井さんの本はこの本で書かれている攻略法についても触れた箇所が
あるので参考になると思います。
この本の中で著者は、アマ5段程度の人にはちょっと不満かも知れませんがと書いてありますが有段者なら十分参考になると思います。
絶版になる前に推薦しておきたくてレビューを書きました。
第45回朝日アマ十傑戦都道府県大会決勝譜
販売元： 誠文堂新光社
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勝負師 (朝日選書)
販売元： 朝日新聞社
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こんな風に歳をとりたい、と思わせる二人。
将棋に興味がなくても楽しめる良書。