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和書 492268 (38)



囲碁定石集―どんどん覚える (MAN TO MAN BOOKS―どんどんシリーズ)
販売元: 山海堂

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私が囲碁を覚えて最初に手にした本です。
会社の先輩に貸していただきました。
この本+義理の父親との実戦だけで超初心者から5級までなりました。
1ページに1問の問題で裏に解答という常道ながら解説がシンプルで初心者に分かりやすいです。
非常に勉強しやすい本です。
お勧めです。




囲碁・上達の扉をひらこう (入門カルチャーブック)
販売元: 日本棋院

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囲碁・隅の攻防8パターン90型―隅の基本型をマスターする (おぼえて強くなる囲碁入門)
販売元: 山海堂

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囲碁 星目からの上達法
販売元: 誠文堂新光社

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囲碁 世界のミニ中国流研究
販売元: 誠文堂新光社

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出版されてすぐにこの本を買った。国際棋戦なんかを見ると、ミニ中国流が大流行。その先端の知識を、このお二人らしくきわめて詳細に紹介されているこの書を読み、お二人の勉強振りに心を打たれたし、内容も大変ためになった。しかし残念ながら、ミニ中国流の新しい型は出版されてから今までの1年半のうちに次々に登場している。きっと著者のお二人もそれらの新しい型の研究は今もしていることでしょう。是非その成果を第2弾として公表していただきたいと切に願います。このようなことを書くと、この本は時代遅れで買う価値なしと思われるかもしれないが、そうではない。新しい型がどうして生まれてきているか、その背景を知るためにも是非手元に置きたい本である。そのことが最新型の理解に役に立つだろうから。 その後出版されたやはりこの二人の著作「世界の新定石(Part3)」(棋苑図書)に、この本出版以後の新型が少し取り上げられていることも付け加えておきます。




囲碁 攻め合いの手筋 初段・二段・三段―勝負に直結する基本手筋105題 (ポケット版・囲碁シリーズ)
販売元: 成美堂出版

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覚さんの本はどれも迷わず買うことにしています。理由は、後でしまったと思うことがまず無いから。内容を十分吟味して書いてあり、人柄が偲ばれます。この本も、やはりとても良い本です。
この手の手筋の本にしては若干やさしめかなと思いますが、出題図がなかなか良く考えてある。この形に持って行けば、手になるということを、理解できる形から始まります。つまり、実戦で応用できる。何度も読み返す本です。




囲碁戦略―攻防と形 (天下六段)
販売元: 日本棋院

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囲碁戦略―風林火山 (天下六段)
販売元: 日本棋院

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囲碁戦略〈高中国流〉 (天下六段)
販売元: 日本棋院

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囲碁 孫子の兵法―古代中国の格言に学ぶ
販売元: 誠文堂新光社

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形と筋、死活の知識というのは、有段者の必要条件であるが、さらに高段を目指すには、戦略に優れていなければならない。そのためには、「戦況を正しく把握し、次なる戦略を練り、選択するための大局観を養うこと」が重要である。その際、「盤面だけでなく、そこに映される対局心理もその判断材料として活用すること」も必要だ。なぜなら、勝敗は精神面・心理面を含む総合力の結果だからだ。そのために、ぜひ活用したいのが、二千年の長きにわたって読み継がれてきた最古の兵法書『孫子』の精神である。本書『古代中国の格言に学ぶ-囲碁・孫子の兵法』は、母国中国の名人位13連覇(1989年から2001年)という金字塔を打ち立てた大棋士、馬暁春九段が、2年間という大長考の末に完成させた力作である。本書では、「勝戦の計」(自分が有利な場合)、「敵戦の計」(接近状態にある場合)、「攻戦の計」(手段を選ばず攻撃する場合)、「混戦の計」(状況が込み入っている場合)、「併戦の計」(集団で相手にする場合)、「敗戦の計」(自分が不利な場合)の6篇に分け、各々6例ずつ併せて36計の戦略を解説している。俎上にあげたのは著者の10代から20代のころの実戦譜である。各計の解説の流れは以下の通りである。

はじめに、そこで取り上げる兵法の計の意味と、それを碁に当てはめた場合の著者の解釈を提示、そして“基本図”で戦況を判断し、戦略を練る際の留意点を指摘、続いて“実戦図”で具体的手段を、その選択理由とともに示し、局面の推移と結果を確認する。おわりに“結論”で、「採用した戦略がなぜ成功したか」、「そこにどのような対局者心理が影響したか」を総括している。1つのテーマについて平均5ページ(8~10図)を費やし、実に丁寧に解説してある。本書を読み進めるごとに、対局中の自分の考慮時間が増えるのを感じた。それは楽しく、興味深く、そして幸せな時間だ。


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