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和書 492268 (58)



石田流・穴熊破り (次の一手シリーズ)
販売元: 金園社

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必勝の置碁 (石田芳夫囲碁講座)
販売元: 日本棋院

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中盤の秘策 (石田芳夫囲碁講座)
販売元: 日本棋院

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名局と戦略 (石田芳夫囲碁講座)
販売元: 日本棋院

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石田芳夫のハメ手に強くなる本
販売元: 誠文堂新光社

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決定版 石田流新定跡―ライバルにひとアワ吹かす必勝戦法! (スーパー将棋講座)
販売元: 創元社

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超急戦編の構想は一見の価値はあるが、記述されている変化は雑で到底鵜呑みにはできない。先手優勢とされている部分のほとんどが実際は互角か場合によっては後手優勢。工夫すれば確実によくできる変化も多いので、自分なりに読み解く必要がある。急戦編は、結果的に後手が正確に「石田くずし」に棒金を指せば、書かれているように良くはならないので参考程度。仕掛けを拒否された場合、升田式石田流へ切り替えるのが賢明に思える。従来の升田式石田流が75へ伸ばした歩が、何かのときの用意程度に留まっていたことを考えれば、74と仕掛けて悪くならないという結論は重要で早石田に本当に意味で道を開かれた点は大きい。ただ一冊を通じての感想は総じて雑な作りで「平手将棋に必勝定跡なし」の常識を著者は理解しているのか、見識を疑ってしまう疑問の一冊。




石田流の極意―先手番の最強戦法 (振り飛車の真髄)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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先手石田流は、後手にとっても厄介な戦法。
今回の内容は、最初に升田式石田流の限界点を提起している。(これはこれで
互角で難しいのだけど)
そこで鈴木流というまあ こんな紹介から始まります。

先手石田流に限定していますので、角交換しない形はすべて石田流本組の戦いに
なります。対棒金や左美濃、居飛車穴熊 どれも見事に有利にしてくれますが
狙い筋を示す意味ではこれもいいかもしれません。(方針の参考になります)

なお本書でいくつかの石田流を使う上でのポイントが記載されて参考になります。
一番のポイントは、左銀(79銀)の上がるポイントですね。これを早くしすぎると
角が浮いてしまい△65歩の仕掛けを許す。

あと本書では、棒金をみたらこの1手とか、一目散の居飛車穴熊には、これがお勧めとか
鈴木流 がまの油売りの手が面白いです。

その他の戦形という形で対角交換型、右四間、銀冠、についてはポイントをかかれていますが
対右四間は、従来の定跡形にない鈴木流で好感がもてます。

居飛車側も読んでおいた方がいい本かもしれません。という意味で
両者におすすめです。
特に石田流を得意にしている人は本書の狙いで進めていき実戦ではいろいろな変化や疑問
に遭遇してくるかもしれませんがそこでコツをつかめるような気がします。

なかなかいい本です。




石取りの基本これだけは 中級 (誠文堂新光社囲碁ブックス)
販売元: 誠文堂新光社

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一撃三変 覚のサバキ (有段者囲碁選書)
販売元: 日本棋院

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一葉の写真―若き勝負師の青春 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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プロ棋士としても一流であり、また一流の文章を書く著者の初期エッセイ集。まだ現在の力量を知っている人間には物足りないが、その萌芽は十分感じられる。特に心に残ったのは、子供の頃、小遣い帳をつけていた著者に対し、師匠である米長師は「やめろ、男のすることではない」と語る一遍である。将棋指し、勝負に人生をかける男の心を十分に感じることのできる名台詞である。
ところで本書の序をこの米長師が書いているが、これもまた良い。弟子を愛する優しい視線が十分過ぎるほど感じられる。



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