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和書 492268 (75)



大竹英雄の基礎死活の独習法
販売元: 誠文堂新光社

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たとえば「基本死活事典」で体系的に勉強するのは大変という人ならこの本がお勧め。問題形式なので、毎日少しずつ解きながら死活の勉強ができる。
難を言えば、持ち歩きには大きすぎるサイズであること。




大竹兵法の極意 (碁の心発見シリーズ)
販売元: 日本棋院

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李昌鎬の中盤戦略〈2〉大模様の攻防 (世界最強!李昌鎬の中盤戦略 (2))
販売元: 棋苑図書

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大山将棋「実年パワー」若手棋士斬り
販売元: 池田書店

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大山の三間飛車―蘇れ 不滅の捌き (SUPER・SERIES)
販売元: 日本将棋連盟

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本書は三間飛車の書籍ではあるが、年代的なものもあって定跡書としてはやや物足りない感じである。ただ定跡の後の戦い方、特に棒銀に対する角桂歩を使った上からの攻めは大いに参考になると思う。場合によっては飛車よりも角、これは三間飛車を指す上で、相手が左美濃や穴熊であっても同じように大切な考え方である。飛車を成って桂香を取ってさあこれから、という初~中級の飛車好きの振り飛車党の方は本書からそれを吸収してほしい。




大山の詰将棋100―初段を突破する力がつく (初段の壁を破るシリーズ)
販売元: 土屋書店

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大山康晴の晩節 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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勿論、大山康晴への興味もあったが、それよりも傑作マンガ「月下の棋士」の原作者がどういう文章を書くのだろうかという興味で手に取った一冊。晩年の大山が残した棋譜を中心に、勝負師としての彼の姿を浮かび上がらせようとしているのだが、これが滅法おもしろい。

わたし自身はヘボにも満たないくらいの素人将棋なので、正直、大山の指した一手がどのくらい凄いのか、あるいは大山らしいのかは、まったくといっていい程理解できないのだが、それでも雰囲気が伝わってくるのは、著者の読みやすく分かりやすい文章のおかげだ。

わたしが大山康晴の対局をリアルタイムみた(もちろんTVだが)のは最晩年の数年間だけだったし、棋界のことなどまったく知らなかったので、60歳代でA級を維持することがどれ程凄いことなのかを知る由もなかったのだが、その「佇まい」だけは今でも強烈に印象に残っている。独特の風貌と相俟って別世界の人間に思えた。

今では、プロ棋士自体が別世界の人間ということは理解できるのだが、しかし、大山亡き後の棋士で、雰囲気だけで何事にも動ずることのない「勝負師」の佇まいを感じさせる人物は少ないように思える。渡辺竜王にその資質を見ることができるが、それでもまだ同時にガラスのような脆さも感じてしまう。

そんな大山の凄さを(元)棋士ならではの視点で解明しようとしたこの作品は、将棋を少しでも齧ったことのある人であれば充分楽しめる一冊だと思う。





大山康晴の晩節
販売元: 飛鳥新社

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河口さんの文章のファンです。きっかけは、マンガ『月下の棋士』でした。
将棋は、駒の動かし方を知ってる程度ですが、テレビ対局などは楽しみに観ています。
で。
「史上最強の棋士」大山康晴は、何故それ程強かったのか。
大山康晴の歴史とは、将棋界の昭和史でもあります。
将棋が最も輝いていた頃の様々なエピソードが、河口さんの名文によって鮮やかに描かれます。
私は羽生善治以降の世代なのですが、問題なし。というか実に読み応えありました。
名著です。

将棋の歴史とは、棋士たちの歴史であり、即ち天才の系譜である。
面白くないわけが無い(自論)。




置碁検討録〈上〉
販売元: 誠文堂新光社

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置碁検討録〈下巻〉
販売元: 誠文堂新光社

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