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和書 492268 (98)



筋違い角と相振り飛車―ライバルに勝つマル秘作戦 (森内優駿流棋本ブックス)
販売元: 主婦と生活社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は筋違い角の破り方を知っている。自己流で開発したが、この本にそれを超える手順はのっていない。完全に「こんな本をだせばアマがとびつくだろう」程度の解説である。
 誠実な解説には違いないがしょせんプロの公式戦になぜ少ないかとか

完璧な攻めと完璧な受けでどちらが正しいのかボカシたプロにありがちな本である。今となっては私にとっては古い本といえる。




超阪田流角命戦法―阪田流向かい飛車を超えた新戦法! (森内優駿流棋本ブックス)
販売元: 主婦と生活社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

阪田三吉(本名は坂田と言うことであるが)は、私にとって尊敬の対象です。
高段者は別として、私のレベルでは、当然阪田流向飛車もまだまだ有力な愛用戦法で、知らない相手にとっては、ボコボコに攻め抜けるのが快感です。
その阪田流も当然のごとく研究され、アマレベルの棋戦でも廃れてしまった感があり、なかなか通用しなくなってきたのも事実。

この戦法に、再度光を当てて甦らせてくれたのですから、阪田ファンとしてはたまりません。
本書の 「はじめに」 に曰く 「ライバルをボコボコにしていただきたい。」 やはり阪田流を名乗る限り、こうこなくっちゃ。
内容も良く整理されており、体系的な説明は頭に入りやすくありがたい。

関西人にとっては、なんとなく阪田翁因縁の名人戦を思い出し、溜飲を下げた感じです。
もちろん、本書と何の関係もないことは承知の上なのですが、嬉しい本です。




森内優駿流 必勝の発想―序・中・終盤のテクニック (森内優駿流棋本ブックス)
販売元: 主婦と生活社

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 必勝の発想とありますが、派手な手やハメ手の紹介ではありません。
わかりにくいタイトルで少し損をしてるのかもしれませんね。
序・中・終盤の感覚を磨くことで発想を良くし、手筋を実戦で使えるようにしようという本です。
 具体的な内容は森内先生の実戦譜で出た手を、理解しやすいようにまず部分図で説明します。その後で実戦の流れを追いかけます。
この形式を採ったことでいくつかの効果があります。
・部分図なので級位者でも理解できる
・二回繰り返すので頭に入りやすい。
・手筋を決めるまでの流れ、決めた後の流れを理解できる。
とくに最後はこの形式でしか得られない工夫で、この手筋を決めるためにどう指すか、決められないために少し損な動きをすることになった、などがわかります。
高段者が棋譜を並べることで得られるものを得ることができるのです。
また手筋を決めた後も追いかけているので、その後どうやって勝ちきるかも学べます。
 ひとつの弱点として紹介されている手筋は少なめです。が、応用力の磨ける本です。
 量より質のこの本、初段を目指しているがなかなか上達しないなぁという方にお勧めです。




寄せの棋本戦術―詰め・必死・手筋のトレーニング (棋本ブックス)
販売元: 主婦と生活社

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 詰め、必至、手筋の詰め……どれもこれも将棋の勝敗を分ける重大なステイタスであって、必ず必要になるものです。
 この本を手にとる前の私の場合、詰めは初段前後の実力だったのですが、手筋や必至の方はさっぱりでした。総合すると、棋力も4~5級程度だったみたいです。

 しかし、この本を通学途中や休み時間中に、じっくりと考える事により、「あっ、こんな筋があったのか」と関心させられたり、「やった」と嬉しくなったりします。
 私は将棋クラブ24という所で主に将棋を指しますが、11級くらいから7級くらいまでぐーんと棋力が伸びました。それもこれも終盤力をびしびしと養成してくれた、この本のお陰かもしれません。

この本の有効な使い方としては、応用問題がの三つ並んでいる頁の解!答を隠して問題を考えると、考える力がつきますし、問題が解けた時の爽快感も倍増です。




奇妙な死活 (碁スーパーブックス)
販売元: 日本棋院

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木村義雄「将棋一代」 (人間の記録)
販売元: 日本図書センター

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級位者におくる本手・本筋 次の一手
販売元: 誠文堂新光社

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九級から一級までの詰碁
販売元: 成美堂出版

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初段から三段、ひょっとしたら四段くらいまでの反復練習用教材としてはかなり良い本だと思います。逆に級位者の方にはあまりお薦めではないですね・・・。

かなり易しい問題からけっこう難しい問題(あくまでも個人的な感覚で)まであります。

これ1冊でいろいろな筋をマスターできるのではないでしょうか。

もし、私が数多く持っている基本的な詰碁本を1冊を残して全て処分することになれば、間違いなくこれを選びます。(最初に買うべき1冊という意味では無く、最後に復習用として残すならこの1冊という意味です。)




九級から一級までの詰将棋
販売元: 成美堂出版

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私は2000年に将棋を始め、この本を手に取りました。
問題はどれもこれも手筋に沿ったもので実践でもすぐに活用できると思います。
分量的にもお勧めですが、実戦を交えながら解いてみるのをお勧めします




休日の午後に解く三段次の一手
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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